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何を言っても自由、1年ごとに新聞テレビは取り上げてほしい。
阿呆太郎は昨日、総選挙に向けたマニフェストの発表会で、景気回復を確かなものとするこ とを最優先課題として取り組むそうです、今後も経済対策を継続していく考えを示した。 この総選挙を「政策選択選挙」と表現し、これまでの【実績】を背景とした政権担当能力を 訴えました。この人たちの『実績』で国民の生活はどうなった? その上で、これまで取り組んできた半年で4度の予算編成など一連の景気対策の成果を強 調。その結果として【株価が1万円台に回復】したとする一方、「中小企業の業績や雇用の情 勢など、国民に景気回復を実感してもらうには至っていない。未だ道半ばだ。手綱をゆるめる ことなく、景気回復を確かなものにしていく」と述べ、経済対策を継続していく考えを示しま した。 この人たちの言う、『株価の上昇』には多くのサラリーマンの減給や非正規労働者化のおか げではないですか?収入が減っては消費に回すお金も減ります、どうして景気回復に取り組ん でいると言えるの?国民の生活のことなど眼中にないでしょう? また、消費税率引き上げについて「これ以上、私たちの世代の借金を子や孫の代に先送りす るわけにはいかない。必要なら国民にとって耳の痛いことを言う。これが政治の責任だ」と強 調しています。 いったいこれまでに膨らんだ赤字国債は子や孫の代に影響しないのか?どうして急に赤字国 債を減らしたりなくしたりできるのでしょう。 だから、今後の景気対策を実施するための財源について、「来年度も再来年度も重点投資の ための歳出予算を組まざるを得ない。これは通常予算の枠外であり、相当多額になる可能性が ある。その場合には、国債の発行もやむを得ない」と赤字国債の追加発行で対応する考えを示 した。消費税も増税、国債も発行、言っていることがおかしいんじゃあないですか? 阿呆太郎の言うことはおかしい「公約には実現可能な裏付けと一貫性が必要だ。自民党には 公約を実現する力がある。他党との違いは【責任力】だ」と強調しているのですから。これま で自民党には政権与党として今回の政権公約で言っていることは行う機会、権限はあったはず です。なぜ行わなかった?選挙の前のあやしい演説内容だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月01日 07時35分57秒
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