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『現在の日本の雇用の不安は将来も不安定にさせる政治による雇用制度の劣化です。』
今の日本の経済を表す言葉だと思いました。 社民党の阿部政審会長が「今必要なことは、小泉構造改革で制度が壊れた、土台が壊れた、 仕組みが壊れた。これをどう再建していくかという仕組みづくりだと」とテレビで言っていま した。 そんな国民の不満もお構いなしで地方遊説を開始した阿呆太郎は2日、民主党のマニフェス トを批判しました。 愛知県尾張旭市では「民主党は『子どもの支援を5兆円やります、高速道路2兆円ただにしま す』と言っています。聞こえはいいけど、どこにそのお金があるのですか?。打ち出の小づち じゃないのだから」と批判した。自分たちの無駄使いへのお金はどこから出たの? 一方で、民主党の鳩山代表は、千葉・四街道市で反論した。「麻生首相は『財源がない、財 源がない』と、民主党のことを批判しておきながら、結局、ご自分の方が財源の手当てがまる でなされていないということが明らかになった」と消費税の増税を批判していました。 共産党も「財源というと、消費税しか思い浮かばない。とても貧しい発想です。消費税など に頼らなくても、暮らしのための財源はつくれます」と言っていました。無駄使い、天下り、 同じような内容の役所の存在・・・をやめさせればいいということでしょう。 自民党と公明党が2005年の郵政選挙で示したマニフェストの実績を全国知事会や連合など各 団体が検証する大会が開かれましたが・・・もちろん批判が相次いだようです。 「政治的なリーダーシップの欠如。政策運営が内閣主導型から党主導・官僚主導に戻ってし まっている」「政権運営20点という点数は、いわゆる落第点。小泉内閣後の2代にわたって、 トップが任期半ばで職を投げ出した」4年間の自・公連立政権の政権運営と政策について採点 しました。 採点の結果は、もちろん厳しいものとなりました。「安倍政権以降、自民党のマニフェスト は軽んじられてきたと言わざるを得ない」と強く批判しました。総理大臣の職を放り出した人 が二人も続いたんですから・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月03日 09時42分54秒
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