|
カテゴリ:カテゴリ未分類
私は障害者です。そして、現在失業中の為週に一回はハローワークへ行っています。 ここのところの経済情勢ですくない求人へ大勢の人がきています。 当然、勤務地、勤務時間、職種、給料などを選んでいくと応募したい会社はとっても少ない のが現実です。障がい者の方、家族のことを考えないといけない方、ほとんど希望の仕事はあ りません。失業保険、生活保護などに頼らざるをえないのです。 自民党の中でも人気のある舛添氏のこの発言は、与党側が「バラマキ政策」と批判する民主 党との違いを強調する狙いがあるとみられるが、厳しい雇用環境が続く中、労働行政を担当す る厚労相が失業者を「怠けている連中」と指摘したことは、不適切、認識不足との批判は免れ ない。 舛添要一厚生労働相は18日午後、横浜市内の演説で、昨年末から今年1月にかけて東京・ 日比谷公園に設けられた「年越し派遣村」に関し、「4000人分の求人票を持っていったが 誰も応募しない。 自民党が他の無責任な野党と違うのは、大事な税金を、働く能力があるのに怠けている連中 に払う気はないところだ」と言ったそうです。 健康であれば失業ということはありえない?または、考えられないほどの少数の人たちの問 題だと思っているのでしょう。ぜひ、ハローワークを見に行って来い。 これに対し、派遣村実行委員だった関根秀一郎・派遣ユニオン書記長は本紙の取材に「求人 として紹介されたのは確かだが、誰も応募しなかったというのは全くのでたらめ。 たくさんの人が応募したが、断られたのがほとんどだ。舛添氏の発言は現場の実態が全く分 かっておらず、あきれてものが言えない」と批判した。我々国民が呆れてしまう? 派遣村をめぐっては1月にも、総務政務官が集まった失業者らの就業意欲を疑問視する発言 をして批判を浴び、謝罪した。就職という問題の大きさがわかっていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月19日 11時05分48秒
|
|