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カテゴリ:歌舞伎
久々の書き込みです。
先週は仕事でミスが発覚! 修復やら報告書やらでぐったりでした~ そんなわけで、現実逃避の妙薬「芸術祭十月大歌舞伎」へ!(笑) 本日は夜の部の観劇。 先月の落語セミナー以来、円朝落語の「怪談 牡丹燈籠」は楽しみにしておりました。 見始めるまで気づかなかったのですが、今回は「孝玉コンビ」だったんですね~ しかも19年ぶりとか。 どうりで息がぴったりのはずです。 (若き日の「孝玉」はさぞ美しかったんだろうなぁ) 玉三郎さんのお峰がいい女房役で、これが先月の阿古屋かぁ?!と何度も思ってしまいました。 ま、こういう落差は大好きなんですが。。。 それにしても、小判の数を数えすぎです、玉三郎さん!(大笑) でも夜の部の主役は三津五郎さんでしょう。 円朝として高座にのぼり、狂言師左近として三つ面で踊り分けて、三津五郎らしさが存分に見られる内容だと思います。 個人的には、高座時の着流し+羽織姿のすっきりとした三津五郎さんに「キャっ」とときめいてしまいました。 最近、落語にも興味が沸いてきて、是非寄席にも行ってみたいものです。 10月も始まったばかりですが、今月は忙しい! 毎週末に観劇予定が。。。 嬉しい悲鳴ですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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