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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4769)
カテゴリ:妊娠8ヶ月
昨日は旦那さんと産院の母親学級に参加してきました。 昨日のテーマは「陣痛から赤ちゃん誕生まで」「安産教室 (分娩経過とラマーズ式分娩法」という内容での助産師さんのお話でした。 初期の母親学級では10人ちょっとだったのが、今回は 30人近くいたかな。部屋に入りきらないほどのすごい妊婦さんの数 通ってる病院では助産師さんは師長さん1人しかおらず この日も「もう9cm開大になってるのよね~」なんて バタバタしながら出産時のお話をしてくれました。 この助産師さん、見た目貫禄たっぷりのオバちゃん助産師さんで 旦那さんも「強そうだな~…」って言ってたんですが、お話を 聞いてたらすごく人間味があり素敵な方でした。 分娩時って赤ちゃんと一緒に排泄してしまわないように前もって 浣腸とかする病院もあるみたいですが、それってやはり出産時に 赤ちゃん以外のものを出されるのって赤ちゃんを取り上げる 助産師さんにとっても良い気分はしないからという 理由もあるみたいなんですよね。(衛生面の問題もあるだろうけど) でも、この助産師さん曰く「赤ちゃんを産む時はプライドを捨てて 産むことだけに集中してください。う○ことか出てもまったく 気にしなくていいんですから!」っておっしゃってたんです。 こういう風に言ってもらえると、産む側としては気が楽ですよね~。 陣痛という未知の痛みに耐えないといけない時、こうしたら 迷惑かかるかしらとかいろいろ気を使うのってしんどいじゃないですか。 この方に取り上げてもらえるんなら、安心してお任せ できそうだなと感じて帰ってきました。 その他に、妊娠~出産までの一昔古いビデオを観たり (リアルな出産シーンではもらい泣きしてる人多数…) 実際の出産時にはまた教えてもらえるらしいけど、陣痛の痛み 逃しのポーズや呼吸法を助産師さんから教えてもらったりしました。 実は、母親学級が始まる前、私達はちょっと早く病院に着いたので 新生児室を見学させてもらってたんですよね。 その日の朝産まれたばかりのホヤホヤ赤ちゃんもいたりして 旦那さんと「かわいいね~。見てて飽きないね~。」なんて 話をしてたんですが、そんな私達をみてこの助産師さん、 中に居た赤ちゃんを私達のいる廊下までコロコロベッドごと 持ってきてくれて「どうぞ~」って言いながら置いていったんです。 ゆっくり見てね!ってことだったと思うんですが、他人の 赤ちゃんを勝手に廊下で見てたりして良いのか…と私達はオロオロ(笑) もし今この子のお母さんがやってきたら「あんた達うちの子に 何してんの!」ってならないかな~とか心配になったり。。。。。。 ひとしきり赤ちゃんを見させてもらった後、近くにいた看護師さんに 事情を話して、その赤ちゃんを再び新生児室内に戻してもらったんですが。 新生児なんて見たのは夫婦共々初めてだったので、その小ささ かわいさに他人の子ながら私達はメロメロでした。 早くお腹の子に会いたいな~って思いがつのる一方、自分の 腹からこんなのが出てくるのか…そりゃ痛いよなぁと思ったり。 産婦さんが痛そうにすり足で歩いている姿が印象的だったり。 妊婦さんはいろんな痛みを乗り越えて、それ以上の我が子に 会える喜びを感じることができるんだと実感しました。 私ももう我が子と会える日はそう遠くはないので この日は出産と言うことをリアルに感じた一日になりました。 上の写真は今回の内容とは全く関係ないけど、最近購入したよもぎ餅。 よもぎ味大好き 鉄分不足解消のために、きな粉餅にしていただく予定です ↑これも美味しそう ↑最近玄米ご飯も再び始めました。旦那さんには不評応援宜しくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 10, 2012 10:33:11 PM
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