カテゴリ:シネマ+BOOK+♪
音楽を聴きながら今日記を打っています。
スピッツの「君が思い出になる前に」です。優しい気持ちになるのがいいなぁ。場所は都会。テクテク人の波なのか、ウォークマンでこの曲を聴きながら歩いているよう。フト涙がこみ上げてきたら、目をいっぱいに開いて、涙がこぼれないように、頑張っている。そんな絵が浮かんできます。 「ロビンソン」は切ない、歌詞にも切ないって入ってるよね。最初のイントロが特に切ないな。でも「だぁ~れも触れなぁい~」から、とてものびやかな気持ちになれ、思わず一緒にのびのびと歌ってしまいます。だから泣いてても爽やかな気分で、癒され回復する気がします。 「渚」は自分が海沿いをバイクで飛ばしている様な気持ちになります。天気はもちろん快晴!ソロツーリングですねやっぱ。右手に海を見ながら、気持ちよくバイクを倒し、次々コーナーをすり抜けていく。ふと見たら、釣りをしている中学生。遠くの方には船の影も見える。山の頂上付近に行くと、あたりの景色が一望できる。熱くなったエンジンと体を少し冷やそうと、バイクスタンドを蹴りだした。スタンドに少し寄りかかるバイクを確認し、海が一望できる場所に立つ。風が髪をサラサラととかすようだ。 「夢じゃない」は、した事が無いのだけれど、ダイビングをしているようです。透明度の高い、西表の海で、下からマンタを見上げているようです。まるで天国に居るような・・・。この世じゃないな。そんな幸福感を味わうように、ただ海の底の方から、海面を見上げている自分が見える。 「運命の人」これはオープンカーで高速道路を走ってます。高速道路といっても田舎の高速。緩やかなカーブが続き、周りは森や、小さな村や湖。季節は5月。友人も乗せて走ろうかな。 「正夢」なんでかなぁ~この歌を聴くと胸が詰る。スピッツは、曲の最初、イントロに命かけてるの?というくらいイイ。 「どうか正夢~君と会えたら~なにから話そう~笑って欲しい~」この歌詞を聞くと、今はもう居ない人を必ず思い出して、いつも泣いてしまいます。そして何から話そうか、その人に笑って欲しいなぁ~って真剣に考え、そして涙を流しつつ癒されていきます。 凄く大切な歌です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 19, 2006 10:35:11 PM
[シネマ+BOOK+♪] カテゴリの最新記事
|
|