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2020.02.20
カテゴリ：新型肺炎
さすが大英帝国！ 腐っても鯛！ と思わせる記事が飛び込んできました。 時事通信の記事から、 5月に行われるロンドン市長選挙。 出馬予定者の一人であるショーン・ベイリー氏は、 「２０２０年、ロンドンは再び五輪を開催できる」と宣言。 現ロンドン市長のサディク・カーン氏も、 「万が一求められた場合には、ロンドンは過去そうしてきたように、 積極的な行動を取るために最善を尽くすだろう」と代替開催を示唆した。 日本政府の無策により、拡大する一方の新型ウイルス感染ですが、 海外の感染者の国内流入を止めるのではなく、 国内で発生した発症者の治療に専念するようです。 以前は「日本の入国制限は効き目あり」と言っていたのが、 最近は「今更入国制限しても間に合わない」に変わりました。 今の状態では感染拡大は夏まで続くことでしょう。 暖かくなればウイルスの活動が弱まる、と楽観する人もいますが、 連日気温３０度を超えるシンガポールで感染拡大していることから、 夏までに収まるとは思えません。 こんな状態で東京マラソンを強行開催することに 諸外国から非難の声が上がっています。 東京で開くなら五輪ボイコットを言い出す国も出てくるでしょう。 そんな時に、ロンドンから届いた代替開催OKの朗報。 イギリス人の善意に甘えて五輪はロンドンにお願いし、 日本政府は感染者の治療に、 日本国民は感染拡大防止に努めましょう。 決断のタイムリミットはいつなんでしょうね？ こうならなきゃいいなぁと思いつつ、 日本人が五輪返上の汚名を着ないように、 感染防止対策を徹底しましょうね。 日本国政府が実施する予防対策でもあります。 手洗い うがい ゴーグル着用 マスク着用 不要不急の外出を避ける 人混みには行かない よく寝てよく食べて免疫力を高める マスク不足が深刻ですが、 頻繁に手洗いをして、 10-15分ごとに水を一口飲むのも良いそうです。 パニックにならずに、冷静に対応しましょう。 正しいマスクの付け方、手洗いの仕方、うがいの仕方は 過去記事にありますから参考にしてください。
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最終更新日
2020.02.20 18:10:40
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