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やってみる系OJISANブロガー

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2020.03.05
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カテゴリ:新型肺炎

新型コロナ感染による症状は重篤となる場合もあります。

医療機関では全力で治療に当たっていると思いますが、

こんな治療法が取られていたんだ、

という記事が飛び込んできました。



日刊スポーツの記事から、

新型肺炎で重症化した男性の肺移植が成功 中国

治療が行われたのは江蘇省無錫市。

重症化した新型コロナ肺炎の治療として

世界初の両肺移植手術が行われたとのことです。

事実だけを並べたあっさりした記事なので、

ソースである北京青年報(電子版)を探しました。

33日付の北京青年報(電子版)第A04版の記事から

肺移植病人37时成功脱离人工肺

http://epaper.ynet.com/html/2020-03/03/content_349470.htm?div=-1



日刊スポーツでは31日に伝えられたとなっていたので、

探すのに時間がかかってしまいました。

正しくは33日の記事でした。

「河南省の脳死患者から愛情深い寄付を受けた臓器は

高速鉄道無錫東駅に到着し、駅スタッフの多大なる協力のもと

迅速に駅を3分で出て(通常は30分かかる)、

医療スタッフの奮闘努力で巣術は大成功を収めた」

この後も手術の様子が延々と続くのですが、

患者はECMO(人工肺)が外されリハビリ中とのことです。

記者がなぜ移植手術を行なったか質問したところ、

新型コロナ肺炎で移植手術を受けるには3つの条件が必須。

1.患者が人工呼吸器とECMOを必要とし、肺呼吸不全が不可逆であること

2.ウイルス検査が連続して陰性であること。

3.他の臓器は正常であること。

あなた、あれ?と思ったでしょう。

検査陰性!感染者じゃないの?(それとも立憲の枝野代表か?)

日刊スポーツの記事では書いてませんでしたが、

北京青年報の記事は、

新型コロナ肺炎治療後ウイルス検査は陰性になったが、

肺に重篤な障害が残ってしまった患者に移植手術を施した

という記事だったんですね。

ちょっと考えてみればウイルス陽性患者の肺を交換しても、

新しい肺がウイルスの攻撃を受けてしまうので意味ないですね。

ウイルスが身体から無くなっても肺に後遺症が残るんですね。

この件では臓器は河南省から提供されてますが、

移植と聞くと臓器提供者は

あそこの住人かな?

あの団体の人かな?

あの刑を受けた人?

いろいろ想像してしまいますが、

当然ながら臓器提供者の情報は一切書かれていません。

日本で肺移植を受けようと思っても提供者は滅多に出ませんし、

ウイルス感染症の後遺症が残って人工肺が手放せなくなるのは怖いですね。

感染しないことが第一です。

まあ、大物政治家の家族だと某国から移植を持ちかけられるようですが。。。

この大物政治家は某国のポチになってますけどね。

移植を持ちかけられない一般市民は感染防止に努めましょう。

まずは感染防止対策を徹底しましょうね。

手洗い

うがい

ゴーグル着用

マスク着用

不要不急の外出を避ける

人混みには行かない

よく寝てよく食べて免疫力を高める

マスク不足が深刻ですが、

頻繁に手洗いをして、

10-15分ごとに水を一口飲むのも良いそうです。

パニックにならずに、冷静に対応しましょう。

正しいマスクの付け方、手洗いの仕方、うがいの仕方は

過去記事にありますから参考にしてください。

「正しい手洗い。あなたの洗い方では手はウイルスだらけ。」

「正しいうがいでウイルスを叩き出せ!」

「マスクは正しく付けないと効果がありません」






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最終更新日  2020.03.05 16:51:24
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