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テーマ:ペットの病気。。。(1100)
カテゴリ:ペット
娘の愛子の慰めになればと生後4ヶ月で我が家にやって来たのミル。
かわいい盛りは既に過ぎていたが、まだまだやんちゃぶりは健在でカーテンはひっかくわ畳や壁で爪は研ぐわ、大事にしていた置物は落として割るわで、ミルがやって来て あっという間に我が家はぼろ屋と化した。 でもの存在感は疲れた心と身体を癒してくれる魔法の力がある。 手術しなくても済むようにとオスを選んだのだがメスに比べると動作や気性が荒いように思える。高級トイレ(上と下の二段式で排泄を処理するやつ・専用の吸収ビーズやシートが高くて《維持費が大変・・・大変と思うのは我が家が貧乏だから・・・それでも機能性を考えると手放せないのが理由》)を与えられ、夜は家族の誰かに抱っこされ眠る毎日。外で飼っているのルル・ハナの二匹から羨望のまなざしを向けられている。 家族の一員として生活し自分を人間だと思い込んでいるところがある。(間違いない) 相当な人見知りが始まりどんどんエスカレートしているのが悩みの種、今回のご相談でもある。家族以外の人間に物凄い攻撃的に成って来た。そして、先日、とうとう事件が起きてしまいました。玄関先でミルを抱っこしながらお客さんの対応をしていたのですが、興奮してまさに飛び掛らんばかりの体制に私も思わず躾のためとげんこつをくらわした。次の瞬間、ミルのやつ~!腹いせに私の手に噛み付いてスルリと逃げていってしまった。牙の跡が生々しくさっきの出来事を物語っていた。パックリと2箇所の穴が開いている。「ミルに咬まれた~!ミルが私を咬んだ~!信じられない、この馬鹿猫!」その時点で私とミルの信頼関係は崩れた。 病院へ駆け込んだが、何とか縫わずに済んだ。というより、の歯は特にばい菌が心配で破傷風の予防注射との関係で縫わずに空気中にさらして治療した方が・・・なんとかかんとかの説明だった。時間の経過と共にどんどん痛くなりパンパンに腫れてきている。 こんな手で自分で車の運転をして帰らなければならない私は本当に可哀想だと思った。 怒りの対象は当然ミルに向けられる。「ミルの奴~!帰ったら往復百連発ビンタをくれてやる~」そう思ったが、悲しいかな、負傷したのは利き腕の右手だった。仕返しも出来ない。あれも出来ないこれも出来ないで、右手が使えない不自由さを程なく実感する事となった。 その日の夜、いつものように習慣で、私はミルを抱っこして眠りにつきました。 「あんなに怒っていたくせに」と下の娘に笑われました。そう・・私は理性のある大人です.動物相手に怒っても仕様がない事はすぐに気がつきましたとも・・・ 痛くてなんにも出来ないけどかろうじてパソコンはいじれてます。必死に救いを求めてキーボードを叩いています。 外に出さないためミルもストレスが溜まっていたのでしょうか? 確かに最近発情期で妙な泣き声を発していましたけども・・・(そっちの方は)メスに比べたらオスは放っといても大丈夫だと思っていましたが手術した方が良いのでしょうか?人見知りが治まる方法やらご存知の方教えて下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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