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テーマ:猫のいる生活(138374)
カテゴリ:ペット
二日前から調子の悪かった我が家の長男坊 ミルが
夜になって血の海の中に横たわってグッタリと苦しそうに鼻で呼吸をしていた。 人間で例えると生命予後の危ない時の下顎呼吸(口呼吸)だろうか? 下血?吐血?慌てて へ連れて行った。 夜の9時を過ぎているのに「すぐ、連れてきて下さい」と快く対応 してくれた先生は診察室の電気を点け待っていてくれた。 オスですか?メスですか? 外に出ず家の中だけで生活しているんですか? ご飯は何を食べていますか? 性格は? 問診の後、先生がミルの下腹部を強く押さえると血尿がダーッと出てきた。 膀胱結石です。もしかしたら腎臓まできているかもしれない・・・ 血液検査をしてみないとわかりませんが・・・ 【膀胱結石】家の中だけの生活でストレスが溜まってたり、ドライフードを 主食とする神経質なオス猫に多い病気との事。 このまま入院して様子を観るか、注射を打って明日出直すか、 どっちにしろ夜なので検査は明日になるからと、選択を迫られた。 と・・・それまでグッタリしていたミル。 出なかったオシッコを出してもらって、我にかえったのか、 キョロキョロ周囲を見回し、此処が我が家ではない事に気が付いてしまった! ましてや、此処には家族以外の人間がいる~! うちのミルは相当な人見知り。家族以外の人間には、すごい攻撃的となる。 まさかね?こんな時まで噛み付いたりしないよね? が・・・しまった~遅かった 既にミルは豹変してしまっていた。 〈参考までに、私の日記《猫の反逆》をご覧下さい。〉・・・つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月19日 14時35分57秒
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