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テーマ:猫のいる生活(138368)
カテゴリ:ペット
病気の猫を相手に実況生放送などと、猫好きな皆様の中には、不謹慎だと
思われた方もいらっしゃるかもしれません。でも私は、三日ほど日記の更新を 休んでおり、その間ミルを見守っておりました。ミルに回復の兆しが見えたので ようやくその時の様子を今、こうして書くことが出来ているのです。 ミルがあのまま弱っていたらとても病院での様子もジョークとしては写って いなかったと思います。 “水を飲ませては尿を出す”を繰り返していたところその内、水を飲む量が 増え、尿の一回量もタップリと出るようになりました。 ところ構わずオシッコを出しその場で動けなくて寝転がるミルにすかさず 水を与えていたのです。このタイミングを逃さず続けていたのですが 四日目の日中には、それまで一人の世界をほしがっていたミルが いつもの場所に来て外を眺めるという行動をみせ、この頃から 「あー・・・もう大丈夫よね?」と確信が持てました。 食事の方が四日間、何も受けつけてなかったもので、すっかりやせて フラフラしてたのでこの辺で食事も開始していいかなぁと思い ご・は~ん・・・(今まで同様ご飯の時の声かけ)と試してみたところ 反応したので食欲も戻ったんだ~と喜んだのも束の間 匂いを嗅いだだけで食べようとはしません。 しかし、ご・は~ん、には再び強く反応する。 「そっか。食べたくてもまだ食べれないのね?あんなに食べる事が 生きがいみたいだったお前がネェ・・・」 急がず、あせらず~、まいろうか~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月19日 14時34分17秒
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