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テーマ:暮らしを楽しむ(387876)
カテゴリ:生活
今日は娘の愛子の定期受診の日でした 朝からせかされ、自分のパターン化した行動も 全て終らせないまま途中で置いて来てしまった事が 面白くないのか、愛子はいつまでも拘っている様子でした とにかく、行動が普段にも増して落ち着きが無く だまってりゃぁ…分からないものを… ひっきりなしに言葉にならない声が飛び出していました 奇妙な行動と声の主に周囲の視線は当然、愛子に 集まります…もう、慣れているけど、未だにこういう時 の状況って好きじゃない あ!とか言って上か、何か指さして、視線を別の方向へ 反らしたくなる 目的の診療科へむかう途中、そう言えば…と思い出した 事があった…しまった!家を出る前にトイレに行かせる のを忘れちゃった!慌ててトイレに駆け込むと 案の定、愛子は途端に立ってもいられない様子で腰を 折り曲げている…ヤバイ!あいにくトイレは満員 3箇所あるトイレの部屋をどっちが早く開くかな?と 開いたら、優先順位で入るつもりでいた だが、中に入っている人、皆、のんびりムード そうこうしている内、タイミング的にも間が悪かったのか 後ろには既に行列が出来始めていた おそ~い!愛子大丈夫かしら?と心配になって来るが 今更、他のトイレへ行くよりは…此処で空くのを 待つ方がいいよね?…と、そこへ 入って来たおばあちゃん…順番で並んでいる人がいるのも 無視して最前列の私達の前まで割り込んで来た !?…ちょっと~ 今まで待ったのよ うちの愛子ピンチなの~ どうしよう、言うべきか 言わざるべきか咄嗟に悩みまくる、わ・た・し 相手は、おばあちゃんなのよ、こういう場合、どうぞって 譲ってあげるのが、やさしさAnd 常識? くどいようだが、なにしろ相手は・お・ば・あ・ちゃん… 優柔不断なまとまらない考えのまま、その時 ひとつのトイレがやっと空いた~ さぁ、おばあちゃん、どうでるか?? 確かにおばあちゃんの足がかすかに動いたのも束の間 愛子は身軽さでスルリと交わし当然のように中へ… その、直後に聞こえるセーフの音…ふ~やれやれ 大体、家では放って置くが外出先では今回のように 定期的にトイレタイムを見計らってあげるか、様子から 察してやらなければならない もう~トイレぐらいしたい時に自分で行ってよネ 意思表示の出来ない我が娘との『困った場面に遭遇する時』 とでも題した出来事でした ~お下品で失礼しました~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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