奄美大島で話題の…
次の日から曇りの天気が続くというので今日の内に行っとこう!と車を走らせました日没近くに目的地へ向かう途中から撮った夕日 今日は期待出来るかも…それ見たさに逸る気持ちで車を走らせ着いた頃には…既に駐車スペース無し 年々見物客は増えてくるというのに…駐車場が設置されてないので、大変です 一番眺めの良い場所としての人気地点は人だかりが… このブログでも、何回かご紹介していますがトンネルの中に夕日がすっぽりと入り込む珍しい自然現象が見られる奄美大島の『かがんばなトンネルの夕日のショー』今回もその貴重なショーの見れる時期がやって来ました【行けば必ず見れる】という代物ではない事もご説明して来ましたそして、毎年春分の日と秋分の日の前後、限られた短い間だけ見るチャンスが与えられている事も…諸々の条件をクリアし、その瞬間を目にする事が出来る人は本当にラッキーはたまた強運の持ち主快晴のその日、申し分ないような条件下の中上の画像のように順調に繰り広げられるかのようにみえた夕日のショーですが、結局トンネルの中を通過する様は見る事が出来ませんでした(雲に隠れてしまったのです)沢山の見物客から落胆の声が上がり最前列でカメラを片手にしていた男性が「明日は神戸に帰らないといけない…来年また来るかなぁ」とつぶやきながら帰って行く姿が印象的でした見れるのは時の運さながら、だからこそ目にした時の感動は忘れる事が出来ない位大きいだから…この時期私は、あの感動を求めて追っかけてしまうんです【龍の眼】が見開く瞬間見たさに…あの場所へと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・因みに次の日…天気は良かったのですが私的には雲が多いと判断し、今日は絶対無理と決め付けて行かなかったのですが翌日の地元新聞には『夕日すっぽり龍の瞳に』との見出しでトンネルを通過する夕日がくっきりとした写真と共に…(TT)私曰く…自己判断は禁物です見たくば見れるまでせっせと通うべし…かがんばなトンネルの夕日は10月15日頃迄が見ごろ天候によって見られない場合がある…どころの話じゃない殆ど見られない…行ってみなきゃわからないだからこそ目にした時の価値倍増♪この感動を味わう為に“いもりんしょれ~奄美大島へ”