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テーマ:たわごと(26869)
カテゴリ:ネットショップ
自らの判断により生活に適応して行く能力を持たない
娘の愛子の毎日は、その全てが私たち家族の敷いた レールの中にあり、将来的に親の体力の限界まで ありきたりな今の日常を送らせるのだろうか…とか この子にもっと有意義な人生を送らせてあげたい その為に何がしてあげられるのだろうか…とか そういう思いは焦燥感として常に私の心を逸らせていました その逸る思いは、愛子の二次的病気の発症により改めて 考えさせられる事となり、その後の障害者自立支援方の 確立の際に、誰にも頼らず親である私が出来ることから 始めてみよう…と決意を新たに実行したのです その結果、娘に社会参加を意義付けるものとして少しでも 近づける為に、スタートさせたのが親子で取り組む ネットショップ『マテリヤ』でした ショップの運用過程に必ずや愛子を参加させることで 「やると決めたらやる」愛子の独特の「こだわり」の部分を 逆手に取り、ショップでの「仕事」をその部分に入り込ませる のが狙いで取り組んでいます そのうち、オリジナリティの商品をも生産していける場として… 娘同様、就職先のない障害者雇用の受け入れの場として… やっていけたらいいな…と、小さなネットショップ『マテリヤ』は 大きな【夢】【目標】を持って今日も頑張っています 言葉が足りないかもしれませんが…『マテリヤ』の概要を お伝えしておきたかった…のです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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