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テーマ:暮らしを楽しむ(387842)
カテゴリ:生活
植えた時期が定かではないのですが
確か、水害の後…大分落ち着いてから だったと記憶しているので 去年の1月か、2月頃だったと思います 水害の後始末の際、前回植えて駄目になった 島バナナの木を見て「このバナナ、もう少しで実が 付きそうだったのに残念だったね~」と言われ 「ハゲ~(ハァ~)」とショックを受けたのでした その人が言うには、バナナの木も実が付く前は お腹が大きくなる…人間と一緒だよ…と 倒れていたバナナの木は正に、そうだったらしいのですが 私が見る限り…どこが?って感じで全然、見分けは つかなかったのですが、「もう少しで成る」寸前だった事に 気を取り直して、再度、挑戦してみたのです 去年の1月か2月と想定して、1年と半ぐらいでしょうか 今年もお腹の大きくなる妊娠期間の兆候は全く 気がつかないまま…ある日、いきなり出産を目の当たりに した私は、初めて自分の手で物にした島バナナに感激~~ その日から…朝に夕に毎日、まるでわが子の成長を 見守るように、いとおしく眺め続けています 紫色の実の袋が自然に1枚、1枚と剥がれる度に その下には、房になった可愛いバナナの姿が現れます♪ バナナの数を数えてみると、現在のところ平均10個ずつの8房♪ 一般のバナナより小ぶりな島バナナは、地元ではモンキーバナナ とも呼ばれ、その味もバナナ+(?)で独特な美味しさです 一度なった木から、二度は実らないそうですが その周囲に次々に子供を作り(自生)絶えないように ちゃんと自然の仕組みが出来ているのです(*0*) 手を掛けて管理する必要もなく(肥料やらも特に必要なし) 水と太陽だけで立派に成長してくれます 美味しくて、手間も掛からなくて…こんな理由もあり…かな(?) 少し広い庭を持つ奄美の家々には、島バナナの木を 一本や2本、植えているのは珍しくもない光景なのです この後、青い時期に木から切り離して、家の中で吊るして 成熟するのを待ちますが、又、様子を定期便でお届けします(^^) にほんブログ村 ※ランキングには参加していません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月20日 12時12分21秒
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