お父さんの言葉に泣いた
家庭環境がどんぞこである日記をたびたび書きましたが。ちなみに、また悪いことがでてきましたが、もう書きません。なんでかって、もっと書きたいことがあるから。私が辛いのと同じように、お父さんも同じ辛さを味わっているわけで。むしろ、税理士さんと話したり、管理会社と話したりする時間が、私よりも長いお父さんのほうが、辛いと思う。ストレス相当たまると思う。でも、お父さんと話してると、グチを言われることが多いから、私ばっかりすごく辛いと思ってたんだけど。さっき私が「ウチは、本当に呪われてる気がするから、氏神様にお祓いに行ってくるよ。あと、風水をよくするために掃除するよ」って話した。そしたら、「そうだな・・・ウチは本当に呪われた家系な気がするな・・・・・。」と。で、長い沈黙の後に「俺は、おまえが一番頼りで、ずっとそばにいてほしいけど、でも、おまえには幸せになってほしいんだ。ウチの呪われた家系から離れて、いい人と結婚しなさい。ウチを離れれば、幸せになれるから。ウチのことは心配しないで、ウチを離れなさい。おまえだけでも、幸せになってくれ。」ということを言われて。泣きました。ウチは本当に本当に、不幸の連続で、ひどい家庭環境だけど。そのおかげで、父との絆はすごく強くなったと思う。それはすごい宝だ。これからいいことがあると信じて。これまでのことは、家族の絆を深めるための出来事だったのかもしれない。では、掃除します。運をこれからよくするために。