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テーマ:心のままに独り言(8844)
カテゴリ:ブログライターへの道
僕は営業の仕事をしています。営業と言うと、
会社によっていろいろなスタイルがあるとは 思うのですが、僕の場合は担当しているお店 を車で巡回するというもので、毎日のように 運転しているので、仕事に車は欠かせない 生活です。入社してからもうすぐ7年目に突入 しますが、学生時代は免許は持っていても あんまり車のことについて詳しくない生活を していたのですが、仕事で毎日車に乗るように なるとたいていは大事になることはないのですが、 それでも自分では予想もしなかったトラブルに 見舞われることもあり、それによって難儀する こともあります。 そんなトラブルで一番厄介だったのが、今から 4年くらい前の出来事。担当しているお店の 新店が出来るということで兵庫県は丹波市の 柏原町、もう少し先に行けば篠山市まで行ける というところまで泊まりで応援に車で行った ときのことです。先輩と2人で行ったのですが、 渋滞したら具合悪いということで6時前に会社 を出発し、高速道路を爆走、冬ということもあり、 大阪では普段見慣れない霧の中を走るという コンディションに悩まされながら無事に駐車場 に停めて応援した帰り、早くホテルに車を預けて どこかに繰り出そうとしたとき車のエンジンを かけようとして事件は起こりました。 何とエンジンがかからなかったのです。ちゃんと ライトも消したし、問題ないはずなのですが、 なぜかエンスト、大阪だったら会社と提携して いる整備会社があるので何とかなるのですが、 そこは未知の土地の柏原町。そのまま車を放置 していれば翌日に帰ることも出来ず、1時間近く 格闘しながらもどうしようもないことに気付き、 そばにガソリンスタンドがあったのを思い出して 相談に行ったのですが、時間が時間のため閉店。 大阪ではありえない光景だったのですが、仕方なく どうしようかと考え、取り合えずホテルで相談 しようとチェックインがてら支配人に事情を説明 するとそこの支配人はとても親切で自家用の車の マーク2を貸してくれて、エンジンがかかるよう バッテリーの接続器具まで見つけ出してくれました。 先輩とそのマーク2でお店の駐車場まで戻り、 バッテリー同士を繋いでエンジンをかけようと したのですが、僕も先輩もそんなことしたことが ないので、ここでまた一騒動。先輩の友人に車に 詳しい人がいたので電話でその人にやり方を聞き ながら、エンジンをふかしまくりかかるように したのですが、これがまた素人だけに手こずり まくり、何とかかかるまでさらに時間が経過、 ようやくかかって支配人に丁重にお礼を行って バッテリーを交換しようとガソリンスタンドを 回るとそばは休みまくりでちょっと遠出をして ようやく開いてるところを発見。無事交換が 終わり、ようやく晩御飯にありつけると時計を 見るとすでに9時過ぎ。確か店を出たときは 6時くらいだったのにと思いながら、そこで 力尽きた僕たちは柏原町の夜を楽しむことなく ファミレスで食事を済ませ、コンビニでお酒を 買っておとなしくホテルに戻ったのでした。 そんなトラブルに見舞われて以来、いつ何時 そのような道具を持っていると持っていないと ではやり方はわからないながらも焦らないで すむなぁと思いながら、もしものためにカー 用品を仕入れておかなければとカー用品屋さん をチェックしたりしていたのですが、TVCM で有名なイエローハットがなかなか買うのに 踏ん切りのつかない僕のような人間を後押しして くれる面白いキャンペーンをやってくれてるのを 見つけました。題して「夢が当たる!春の総力祭」。 このキャンペーンはイエローハットで商品を 購入すると、渡されるレシートの裏が当たりくじ となっていまして1等が当たると夢が当たるかも しれない『toto』100口分が全国で500名 の人たちにプレゼントされるというものです。その totoは自分で選ぶことは出来ずにコンピューター で任意に選ばれるものですが、それでも10口とか 20口なんて数ではなく100口という大口のもの がもらえる太っ腹さ。他にも2等としてVISA ギフトカードが5000名に当たるということです から、このチャンスは見逃せないのではと思います。 必要なものを買って、ひょっとしたら何か当たる のではというチャンスがあるのはなかなかうれしい ものです。僕は以前、そんなキャンペーンをやって いるのを知らずにコンビニでお昼御飯を買って、 お茶が当たったこともありますから、たかだかの 人数だろうと思うのは早計かなと。ひょっとしたら というミラクルはあるものですから、もしかすると? というような勢いで行くのが吉ではないかなと思い ます。備えあれば憂いなしというように、備える ことで安心を手に入れれる上に、何かチャンスが あるというのはうれしいことだと思います。何か 買おうかどうかと迷ってられるのでしたら、ぜひ ともこの機会に決断してみてはいいかなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.03 22:36:58
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