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テーマ:心のままに独り言(8844)
カテゴリ:ブログライターへの道
先日、いつも朝の通勤途中に一緒の時間帯になる
先輩から家を買おうと思っているという話を聞き ました。その先輩は僕と同じ年ですが結婚されて いて賃貸マンションで暮らしているのですが、 賃貸料を払うよりも分割で返済したほうが効率が いいのではないかということで家を購入すること を決めたそうです。確かに僕も一時期意味もなく 家を買おうかといろいろと回ったこともあるように 今は住宅を買うにはいい時期で、早いうちに購入 しておければ無理のない返済額で完遂することが 出来るから額はどうあれ、お買い得な買い物の 機会だと思います。今はその先輩は吹田市にいる のですが、今度の家は一戸建てで泉北のほうに するそうな。会社は鶴見区にあるので、かなり 遠くなるような気もするのですが、奥さんの実家 がそちらのほうならそれも家を選ぶ1つのポイント じゃないかなと。僕の中では一国一城を持つには 車から始まり家に終わるものと思ってますので、 何だかそうした決断が出来るというのはうらやましい 気がします。 先にも書きましたが、僕は一時期家を買おうと思い いろいろな物件を見ました。僕はまだ実家暮らしの 独り者ですからそうした心配はまだ早いのかもしれ ませんが、それでも低金利がいつまで続くのか わからないとなるとそうした大きい買い物は早い うちに済ませておくに限るのかなと。しかもそれが 財産となるのでしたら、後悔しないように買うか 買わないかは別にして今後のためにもという気も あって見てたのですが、希望を言い出したらキリ がないものですね。でも、僕がもし家を買うのでしたら 庭付き駐車場の一戸建ては譲れないところじゃない かなと思います。今、駐車場を借りているのですが、 月の支払いが8千円とまだ比較的安いところながらも それでも余剰費と言えば余剰費ですから、その金額も 返済に回すと考えれば駐車場は外せないところです。 庭がある家というのは僕の完全な趣味ですが、やはり 家のイメージというと名曲「あなた」の世界、真っ赤 なバラと白いパンジー子犬の横にはあなた~♪という ものがどうしてもあるので、そうした景色を実現する には庭がどうしても必要かなと。あと僕の実家は駅 から歩いて20分かかるかかからないかというところ にあるのですが、せめて5分くらいで着くところが いいかな。なかなかそんな好条件のそろった物件が お買い得価格で出ているということはないですが、 それだけは死守して探したいものです。 で、いろいろと不動産屋さんを回っててもそのような 好条件というのはなかなか見つかるべくもなく、地元 で探しているためにもっと市内に近い土地は全くの 情報なしながらも枚方でどんな条件か相場を見てから 市内を探そうとしたのですが、やはり大阪市内に比べる と枚方は物件が安いので参考になるようなならない ような。かと言って、大阪市内の場所も具体的に決めて いないにも関わらず、その土地の不動産屋さんを回る というのも無謀な話だなと思い、ネットで不動産情報を 探していますと、『ホームアドパーク』というサイトを 見つけました。このサイトは全国の住宅・不動産情報 サイトとなっているのですが、中でも使い勝手の良かった のは「SINGLE STYLE ADPARK」というコンテンツです。 いや、シングルスタイルはこの際置いておくとして、 地区によって様々な形態の住宅が自分の条件をチェック して検索するとさくっと見つかるというもので、駅から どの位置にあるのか、間取りはどうか、部屋数はどうか という情報を一目で確認することが出来ます。まさに、 家にいながらにして家を探すことが出来るサービスと いうのはありがたいことです。自分の希望の価格帯から 検索できるのですから、もっと詳しく条件を入れていく とより絞って探すことが出来ると思います。 車と違い、家を買うというのは一生に一度あるかないか のことなので、どうしても慎重になりがちです。そんな ときにはいろいろな情報があるかないかがポイントに なってくると思いますが、どうしても不動産屋さんとか でしたら、そこしか知らないために知らなかったことと いうのが多くなることも考えられます。今ではお医者さん もいろいろと回って多方面から自分の健康を考えないと いけない時代、家を買うときも不動産屋さんだけでなく ネットで他の情報も視野に入れつつ参考にして当たりを つけてから物件を選ぶのがベストな選択なのではない でしょうか。それにしてもこうしていろいろな準備を していてもいつになれば、家を買うのか…。家を買う 気はあってもその準備に必要な肝心なほうがまだという のはさみしい限りですね。早く独り者生活からの脱却 を考えるほうが先の話かも…。 ホームアドパーク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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