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テーマ:心のままに独り言(8844)
カテゴリ:家族の話
父親が勤続35周年の記念ということで、先週末
から9連休のリフレッシュ休暇を取得中でして、 その連休を利用して母親と2泊3日の旅行に月曜 から出発してまして、本日無事に帰ってきました。 本来なら海外旅行で中国のほうに行く予定だった のですが、旅行代理店が悪いのか行くと決めた 日取りが悪いのか微妙なところですが、ホテルや ツアーは予約できたのに行きはよいよい、帰りは 怖いのごとく行きの飛行機は手配できたのに、 なぜか帰りの飛行機が手配できなかったため断念。 いや、そもそもパック旅行で行こうとしてたのに、 旅行代理店も帰りの飛行機はないですがよろしい ですか?という謎な聞き方をしていたそうです。 帰れなくてどうせえっちゅうねんということで、 海外旅行は断念、国内旅行に切り替えて車で金沢 のほうに行き、滋賀に寄って帰ってくるという 旅行に。 で、この旅行のいろいろなみやげ話を聞いていた のですが、その感想というのが微妙なものでした。 金沢城は良かった~♪と言ったかと思えば、でも 白鷺城ほどじゃなかったけど…、って、世界遺産 と比べること自体が間違っているような。それで、 兼六園はただのだだっ広い庭だったと言ったかと 思うと、あれなら大阪城公園のほうがまだいい とか何とか、ってだから比べる規模が違うって…。 なんかポジティブなようでネガティブの感想が 多かったので、どこが一番良かったかと聞くと、 もうすぐやってくる「行く年来る年」にもたまに 登場する永平寺が見応えあったと。しかも両親が 行った時にはたまたま白鳥がやってきていて、 とても幻想的な景色だったそうで…、との感想 だったので、納得するところにも行けたのかと ほっとしようとしたら、でも…、と言葉が続いた ので嫌な予感を感じたときには時すでに遅し。 白鳥って間近で初めて見たけど、うるさかったと またもや微妙な感想が。これはオチか、オチ なのか!?とオチをつけずに話さずにはいられない 大阪人の気質だということで無理矢理納得して 買ってきたお土産を見た僕はまた固まってしまう ことに。 一応お土産にはお酒を頼んでいたのですが、2本 あるうちの1本は滋賀にある神社の名前を冠した 銘酒っぽい日本酒。で、もう1本が…。僕は焼酎党 なものですから、まあ焼酎もあるかなと思って 見てみるとなぜかすでに開いてるし…。どうも 昨日の晩に父親が飲んだみたいでその残りなのだ そうですが、まだ3分の2ほどあったからそれは いいのですが、問題はその銘柄。なぜにさつま 白波?いや、白波は白波でおいしいお酒なんですが、 確か行ったところって雪降る間近の北陸だったはず なのに。どうして常夏の薩摩産?しかも大阪でも 買えるお酒だし。ほんと、よくわからん感性の 両親です…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.03 16:35:05
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