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カテゴリ:恋する乙女の脳内補完計画
第2期の1話目から意味深に出ている謎の少年たちの
登場からスタートだったんだけど、実際今のところ 何が目的なのか全然わからないのよねぇ。ヴェーダへの レベル7のアクセス権があるみたいなんだけど、それって すごいんだかどうだか。最近、無愛想メガネがヴェーダ と言わなくなってひさしいからその存在をすっかりと 忘れてたけど、確かCBってそもそもヴェーダの意思に よって行動してたんじゃなかったっけ?それがいつの 間にやらボーイの気まぐれで動いてるような…。 やってることと言えば、反政府勢力収監施設がガンダム に襲撃されたことで政府がテロ組織撲滅のために直轄の 治安維持部隊の派遣を決めたっていうアロウズの権限 拡大を図るというコスいことだし。気になるのは例の 作戦はある者に頼んでるってことかしら。ある意味 人間の枠を越えてると謎の少年に言わす人間って今まで 登場したっけ?と思いながら見てると、そのちらっと 見えた顔ってまさか…、ライオン隊長?って、あんた もまだ生きてたの? 前回にカタロンと接触したCBの一行は会談のために カタロンの基地まで行くんだけど、何だか平行線の 会話だったわね。というか、酔っ払い予報士が言う 政治的思想で行動してるわけではないのだったら どういう思想で行動してるのか、わたしにとって連邦 政府ではなくアロウズを敵としているのはカタロンと そんなに立場は違わないと思うんだけど。この会談中 に子供が乱入してきて洗濯板王女になつく姿を見て、 メガネ秘書がさすがシンボルと言ったところねと言う 言葉がとても皮肉に聞こえたんだけどね。 それよりも見所だったのはアロウズの司令部でのメガネ 大佐とミスターブシドーの会話かしら。姿・格好は 変わっても相変わらず言うことは味があるわねぇ。 独自行動の免許を与えられている、つまりはワンマン アーミー、たった1人の軍隊なんだよってよくも まあ恥ずかしげもなく言えるものだわ。わたしだったら 間違いなくジンマシンが出ちゃってのたうち回ってる ところよね。 いつの間にか大佐に昇進していた荒熊大佐は正規軍に 関わらずアロウズの小間使いとしてガンダム探索の 部隊を任されたみたいね。無表情少女に荒熊大佐息子 のことを自嘲気味に語ったりして軍人の悲哀が滲み 出てたシーンだったけど、それが一転して無表情少女 があの件をお受けしようと思うってどの件なの?と 思ってたら大佐の養子になる件て、そんな話が進んで いたの?そういえば第1話で意味深にメガネ大佐が 無表情少女のことを観察してたのはこのことだった のね。でもこんな右も左もわからないような世間知らず の無表情少女を養子にするなんて、これって大佐に よるうわさの光源氏計画なのかしら?わたしは幸せ 者だと何気に独り言を言う無表情少女、これだけ ピックアップされてるのってひょっとしてヒロイン 候補ってことかしら?なら、あんたはわたしの敵ね! カタロンの基地にいるCB一行は、やっぱり洗濯板 王女がアザディスタンに帰りたいというのでボーイ に送り届けさすことで合意。まぁ、酔っ払い予報士が 言うガンダムを使うと万が一の場合アザディスタンに 危害が及ぶ可能性があるというのも納得だわ。だから シャトルで送り届けるのはいいんだけど、納得でき ないのは洗濯板王女がアザディスタンに帰ろうという ことなんだけど、何でなのかしら?だいたいの登場 人物の戦う理由というのは明確になったというのに、 この洗濯板王女だけはどっちつかずのグレーな理由 なんだけどね。それにしても無愛想メガネがボーイ に何ならそのまま帰ってこなくてもいいというシーン がちょっとほのぼのとしていて良かったわね。ほんと この4年間で無愛想メガネに何があったのかしら? わたしの名前はルナマリア・ホーク。 管理人の都合上、いっつもこの放送はパソコンテレビ のGyaOで見てるんだけど今回は本放送を見れたら、 驚くことにわたしの新曲のCMがやってたわ。まぁ、 華麗に芸能界の歌手デビューを果たしたわたしとして はミリオンセラーも当然だけど、みんなの力があって のことだから応援よろしくねっ♪ とまぁ、CM前から相変わらず目的のよくわからない ぼんぼん学生、あっちに毒を吐きこっちで愚痴りで 何をしたいのやらわからないけど、戦いを引き起こす やつらの世話になるかとカタロンの基地を脱出した までは良かったけど、あっさり連邦軍に捕まるって どこまで不幸の星の下に生まれてるのかしら。たまたま 荒熊大佐の艦だったから良かったようなものの、もし そうじゃなかったら何をされていたやら。ぼんぼん学生 のおかげであっさりカタロンの基地がばれてアロウズ の攻撃が始まるんだけど、オートマトンをキルモード での使用ってそりゃメガネ大佐も非道な作戦って怒る ところよね。上層部からの司令書は絶対だからいくら メガネ大佐が怒ったところで仕方ないけど、おかっぱ 少佐の情けをかける必要はありませんよという台詞は 間違いなく楽な死に方はできないわね。 このシリーズが始まって初めて服が変わった中華娘は スルーするとして、アロウズの敵基地の掃討作戦が 始まったんだけど、ガンダムたちが間に合わないまま に行われた作戦は非道の限りよね。そりゃあミスター ブシドーが興が乗らんっ!と言って抜けたのもわから ないでもないけど、ひょっとしてミスターブシドーは この作戦云々よりも、ボーイがいないから興が乗らな かったのか微妙なところよね。幸せいっぱいな無表情 少女は、人並みの幸せを得ようとしたためにこんな虐殺 の作戦に参加させられたのは罰なのですかと大佐に問い かけるんだけど、いやいやこれはまったく不可抗力だと 思うんだけど。 ところでエンドロールが終わって、今回のタイトルの 「故国燃ゆ」ってのがどこのあたりなのかしら?と 思ってたら最後の最後でアザディスタンに到着した 洗濯板王女とボーイを待っていたのは攻撃を受けて 燃え上がるアザディスタンというのは劇的な展開よね。 というか、最後の最後で暴れまくるライオン隊長も やっぱりって感じだったけど、あの赤い色のガンダム を見てすぐさま誰の仕業があたりがつくボーイって勘 が良すぎるような…。 恋する乙女の脳内補完計画 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.03 10:46:00
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