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カテゴリ:恋する乙女の脳内補完計画
なんか今回の話ってほんと手抜きだったわよね。
ストーリーとしてはボーイとぼんぼん学生が訳 のわからない宙域に行かされてヴェーダの情報 をゲットしたまでは良かったけど、そのせいで タチの悪いミスターブシドーに絡まれてるし。 果し合いを所望するから始まり、もはや愛を 越え憎しみも超越し宿命となったと暑苦しく 盛り上がるミスターブシドーって一体何なの かしら? 最初の頃は笑って見てられたけど、なんかここ 最近はロンリーアーミーになってから自己主張 が激しすぎてもうおなか一杯なんですけど。 わたしの名前はルナマリア・ホーク。 これまではストーリーで散々突っ込んできた から今回の明らかに繋ぎな内容はまあいいと しても、今回は作画が手抜きすぎてあれは いくら何でもひどすぎないかしら。 前々回でぷっつん少女にやられたと思っていた 中華娘が、普通に登場してたのにはヒロインの 定義であるお約束を超越した存在じゃないかと 一瞬焦っちゃったわ。 まさかここまでロクに活躍はおろか、登場も してない中華娘にお約束が適用されるなんて まさかこの小娘がヒロインだったのと殺意を 抱いたけど、あっさりぷっつん少女が撃墜して くれたから一安心だったんだけど、何のため に脱出して生き残ったのか疑問よね。 それを言うなら、中華娘を撃墜したぷっつん 少女もあっさりと金髪少女に撃墜されてたけど、 金髪少女の敵とはいえまったく物語に関係が なかったからそういうややこしいキャラは 第1期の時点で淘汰してたほうがすっきり したような気がするのはわたしだけかしら。 まぁ、洗濯板王女率いる少年少女合唱団の歌 も物語に全く関係ないのにいまだに引っ張り 続けているから、そこに中華娘やぷっつん 少女が増えたところでたいした違いはないと 思うけど、そんなムダなエピソードのために 予定放映回のぎりぎりまで話をするのなら、 わたしのときみたいに途中で回想エピソード を入れたほうがすっきりすると思うんだけど。 そうそう、わたしとしたことが怪情報に乗せ られてついつい熱くなってしまったわ。 前々回に紹介したガンダム生誕30周年記念 作品の製作が水面下で行われてるって紹介 したけど、あれってアニメ化じゃなくて実は ゲーム化だったらしいの。 まぁ、ゲーム化ならわたしがヒロインじゃ なくても一向に問題ないので好きにやって ほしいんだけど、誤った情報を紹介したこと は反省だわ、期待した人がいたらごめんなさい ね。 でもこれも当然のことかもしれないわ、だって ヒロインはわたしって決まっているから、次の ガンダムでは地球とプラントの間で燃え上がる わたしとアスランさまの恋物語しかありえない のよ! 恋する乙女の脳内補完計画 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.22 00:15:04
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