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テーマ:心のままに独り言(8842)
カテゴリ:素晴らしき哉、人生!
今日は僕の誕生日でした。
特別な日には特別なことをしようと、前々から水面下で 考えていた彼女へのプロポーズをするべく、ディナーに 誘ったわけなのですが…。 彼女に出会ってすぐの頃にこういう雰囲気のお店が好きと 連れられたお店に行き一緒に晩御飯を食べている途中に タイミングを見計らっていたのですが、さすが花の金曜日。 前に来たときには静かでオシャレな雰囲気のお店だった のに、今日は週末ということもあって店内はごった返して おり、そばでは合コンやらが行われていてざわざわと 普通の居酒屋さんになっていました。 一応は心に残るような言葉を考えていたのですが、下手を すれば隣にいる声も聞こえづらいような状況だったので、 ストレートに結婚してほしいと言うと、彼女はあっさり 「はい」との返事。 彼女にOKしてもらえたのはとてもうれしかったのですが、 実はこれ前振りがありまして、先日彼女のご両親に挨拶 に行った後日談になるのですが、とてもお母さんに気に 入ってもらえまして、どうせなら次の彼女の誕生日までに 結婚したらとか、結納はどうするだとか、そんな話が 普通に彼女の家で話されていたそうです。 昨日も電話で話していたときに、彼女がお母さんとそう いう話をしたとか報告されていまして、僕としては自分 の誕生日という記念のときに申し込んでサプライズをする 予定だったのに、その前日にあっけなく崩されたのは 喜んでいいのか悪いのか悩むところだったのですが。 それはともかく、プロポーズを受けてくれて舞い上がって しまった僕だったのですが、ウキウキでお店を出てから 少ししゃべっていたのですが、プロポーズのことを聞く とお店ではよく聞こえなかったと言われて思わず脱力。 確かに彼女はシチュエーションを大事にする女性なので、 ロケーションとタイミングはばっちりだったのですが、 状況が良くなかっただけに少し納得いかなかったみたい で、もう一度改めて直球のプロポーズをしたところ、 受けてくれたのですが…。 今回こそばっちりキメようと思っていたのに、どうして こうも自分でも面白いくらいに予想のナナメ上を行く ようなことになるのか、機会損失の男の名はダテじゃ ないみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.27 13:36:49
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