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テーマ:心のままに独り言(8842)
カテゴリ:素晴らしき哉、人生!
彼女に連絡するときは、たいてい日中はメールをして晩に
電話で話すようにしています。 だいたい電話ではいろいろな相談やら打ち合わせ、それに 報告やら世間話など結構な時間をしゃべったりするのです が、仕事が終わって自宅に帰りお互いが一段落着いたころ からしゃべりだすので遅くまで話しています。 さすがに夜遅くまで話していますと、自分ではそんな気は ないのですが、気付けば話している途中で寝ていることが ありまして、寝惚けながらしゃべっていたりするのですが、 僕だけでなく彼女もそういうことが何度かあった中で今晩 の電話のときの寝惚けてたときの彼女の会話にはびっくり してしまいました。 それまで普通の世間話をしていたというのに、いきなり 彼女が大きい声で、 「キャベツどうしよう?」 とか言い出したのです。 何の脈絡もなくいきなりキャベツの話をされた僕としては、 最初何かの聞き間違えかと思い、もう一度尋ね直してみる とキャベツが余っているとか言い出して、やっぱり会話は キャベツの話。 それからもかみ合わない会話がしばらく続いた後で、彼女 がしばらくすると正気に戻ったみたいで何を言ってた? とか聞いてきたのでキャベツがどうとかと言いますと、 どうやら冷蔵庫に本当にキャベツが余っているみたいで 使い道がとか言われたのですが。 よく寝言では潜在的なことや無意識なことをしゃべってたり すると言われますが、彼女の心の裡にあるのはキャベツの ことだったとは…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.03 21:21:34
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