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テーマ:心のままに独り言(8844)
カテゴリ:素晴らしき哉、人生!
今日は仕事が休みだったので、自宅でのんびりと録画して
いた番組を見ていましたら、お昼前に彼女から電話があり まして、ついつい話し込んでしまいました。 父親がまだ隠居する前は、うちの休日の御飯は昼は12時 で晩は19時とだいたい決まっていましたが、父親が隠居 してからは少しルーズになって30分くらい遅れて出来る ことが多く、今日もそうかなと思っていましたら、こんな 日に限って12時ちょうどに台所から御飯が出来たと呼ぶ 声が。 こちらとしては12時半くらいだと思って話していたにも 関わらず、いきなり呼ばれたものですから話し込んでいた 会話がひと段落ついてキリのいいところで切り上げようと していたのに、母親は僕が返事をしないものだから次第に 呼ぶ声がエスカレートしてきまして、大声で何度も呼び かけるものですから、返事をしたにも関わらずとうとう 電話口の彼女にまで聞こえてしまってうちでの母親の行動 が彼女にバレることに。 彼女や彼女のお母さんの中では、うちの母親は上品という イメージがあったのに、電話口だったのに詳しくは聞こえ なかったみたいですが、何て思われたのか。 とりあえず電話を終えて台所に向かい、まだ出来上がって いない食卓に座りながらさっきまで彼女と電話で話して いたことを言うと、母親が電話しているならそう言えば いいのにと言うので、母親の呼ぶ声…、もとい叫ぶ声が 電話口で聞こえたみたいと言うと、せっかくの上品な イメージが…、と頭を抱えていました。 うちではたいてい御飯が出来たと呼ぶときは父親が反応 しないことが多いので見切りで呼ぶことが多く、今回も そうだろうなぁと思っていたとおりだったのに、僕が 珍しく反応しないものだから何度も呼んだということ だったのですが。 まぁ、ある意味これでうちの母親が上品だという誤解が 解けて、僕の中では良かったと思うのですが、まさか 上品のイメージが1週間ちょっとしかもたなかったと いうのも何だかなぁって感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.13 00:40:13
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