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テーマ:心のままに独り言(8840)
カテゴリ:家族の話
今日、僕の新居のほうに実家から両親が荷物を届けてくれ
ました。 どこか車で買い物に行くついでに立ち寄ったということで、 新居の向かいにあるスーパーの駐車場に入れたらしく、僕 がいるかどうか確認しないでゲリラ的に来たために、いた のならゆっくりしていこうと母親はそのスーパーに買い物 に行きました。 というのも、そのスーパーの駐車場は500円以上買い物 をすると1時間駐車代が無料になるというところなので、 そのサービス券をゲットするついでに今日の買い物をしに 行ったみたいで。 当然、僕はまだ一人暮らしのため、新居にスイーツなんて シャレたものがあるはずもなく、母親はヨーグルトを調達 してきたのですが、とりあえずテーブルに並べてスプーン を用意している隙にもう父親は待ちきれないとばかりに フタを開けていました。 すると、驚きの行動をしたのですが、いきなり父親はその フタを舐めだしたではないですか! いやいや子供ならまだしも、スプーンがないとはいえ、 もう定年を迎えた人間がするにはちょっと…、と思った のですかさず育ちが出るので止めてほしいと言いますと、 お前に育ちと言われたくないと言われました。 スプーンを用意して、それでは食べようということになり、 僕はスプーンを使ってフタについたヨーグルトを食べて いますと、今度は母親がスプーンがあるにも関わらずフタ を舐めているではないですか!? それを目ざとく見つけた父親は、母親に育ちがわかるから フタを舐めるのは止めたほうがいいってと言ってたのです が…、どうやらうちの家ではフタを舐めるのが当たり前な ようです。 僕はあまり間食をしないので、そういうシチュエーション を見たことがなかったのですが、さすがに両親ともそう していたとは、うちの育ちってこんなものなのかと脱力 してしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.22 21:15:07
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