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テーマ:心のままに独り言(8840)
カテゴリ:素晴らしき哉、人生!
今日はいつもの自由行動とは違い、パック旅行に含まれて
いるノースショアとカフクシュリンプランチのツアーに 行ってきました。 これまでは自分で予約したオプションツアーばかりでした が、今回は旅行代理店さんの企画のツアーなだけに気楽な 気分で出発時間に集合場所へと行きましたら、さすがに 案内人の人は日本語がペラペラな現地の人だったのでほっと 一安心。 案内人の人の運転で観光がてら現地まで行くというのが ハワイならではだなぁと思いながら、まずは某CMで有名 な気になる木を見に行きました。 CMでもその大きさは充分伝わるものでしたが、いざ実物 を見ますとその巨大さに圧倒されてしまいました。 案の定というか、この木のあるところは某CMのメーカー が管理されているということで、かなりキレイに手入れを されていたのはさすがだなぁと。 僕らの他にも観光に来られていた人たちはいましたが、その ほとんどが日本人だったのは、ちょっと面白かったです。 次に向かったのが、あのフルーツで有名なドール・プラン テーションで、旅行前に読んでたガイドブックにはこの 中はいろいろなアトラクションがあるということで楽しみ にしていたのですが、なぜか時間の都合でおみやげ屋さん に寄っただけという不完全燃焼。 まぁ、メインの目的はノースショアなので、仕方ないのかも しれませんが、ガイドブックに載っている観光名所に行った という気持ちにはなれました。 そこからパイナップルやさとうきび畑を抜けていき、とう とうノースショアに到着したのですが、このノースショア というところはサーフィンのメッカだそうで、この街のそば にはプロのサーファーの人がかなり住んでいるそうです。 しかし、残念ながらまったくマリンスポーツが得意ではない 僕はその街の凄さはさっぱりわからなかったのですが、それ でも海の男の僕としてはこの風景と爽やかな気候、それに 波の荒々しさを感じることが出来て、とても南国の楽園と いう気分を味わうことが出来ました。 それから食事ということで、車は怪しげな森の中に入って 行くと、そこには屋台村みたいなスペースがありまして、 どうやらこの微妙なお店が今日のランチなのだそうです。 まぁ、ちゃんとしたお店よりこういう味のあるお店のほう が美味しいときもありますので、食わず嫌いはダメだと 思い、カフクシュリンプが何なのか期待しながら注文した ものは…、僕がダメダメで食べれない甲殻類のエビでした、 しくしく…。 彼女はカフクシュリンプが何なのかは知ってたみたいで、 僕がエビを食べるのが苦手というのも知ってるのですが、 彼女はエビ好きなので一緒に食べることに。 普通ランチというと、メインがあっていろいろと副食が あるかと思うのですが、さすがにこういう屋台なだけ あって、これでもかっていうくらいのエビづくしには 涙目になりながら、何とか食べれる限界までは挑戦して みましたが、やっぱりもうエビはコリゴリです。 その後、付近にあるおみやげ屋さんに立ち寄っての自由 行動となったのですが、案内人の人にどこかおすすめの ところはないかと聞いたところ、ノースショアに寄った なら、カフクシュリンプの後はかき氷で決まりだよ!と 言われたので、僕的にはお口直しのつもりでかき氷を 食べに行ったのですが、そのお店があまりの繁盛っぷり にびっくり。 かなりの行列に並びながらも、メニューを見てますと いろいろな味があったので、ハワイらしいトロピカル フルーツな味でお願いしたところ、こぶし大の大きさ の氷に色とりどりな感じで仕上げてくれたので、見た目 も良かったのですが、味も美味しかったです。 そうして、今日のツアーが終了して夕方には帰ってきた のですが、日本人の二世だと言ってた案内人の人の説明 が面白く、かなりユーモアたっぷりな人だったので、 場所的には観光で終わったような気もしますが、それ でもハワイアンな気分を楽しめたような気がします。 ホテルに帰ってゆっくりしてから晩御飯となったのです が、今日こそは外食しようとせっかくハワイに来たの ですからロコモコを食べに行くことに。 初日からずっとツアーに付いている食事以外は、フード コートやお弁当を買ったりの食事だったので、たまたま 見つけたクーポンの本に美味しそうなお店があったので、 そこに行こうとしてたのですが、これまでお店を敬遠 していたその訳は、チップの相場と渡すタイミングが わからないからです。 どうしてもチップという感覚が僕らには乏しいせいか、 出しすぎるのもやらしいし、少なすぎても失礼だしと その駆け引きが難しいため後腐れがないお店を選んで いたのですが、ホテルでチップについて尋ねてみると、 基本的には含まれてたり後で渡したりとそのお店に任せ たら何とかなるというようなことを言われました。 アバウトなところがハワイらしいなぁと思いながら、 チェックしたお店に行くと、気さくな感じのウェイター さんが出てきまして、あれこれと気を遣ってくれてなぜ だかいろいろと歓迎してくれました。 そのウェイターさんが個人的に面白かったというのも さることながら、料理のほうはとても本格的で美味しく、 満足した気分で本場のロコモコを堪能することが出来、 とても大満足な1日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.27 21:52:23
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