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テーマ:心のままに独り言(8845)
カテゴリ:素晴らしき哉、人生!
僕は結婚してからお小遣い生活になったので、独身時代の
ように無制限にお金を遣えないため彼女にお弁当を作って もらってます。 まぁ、彼女が言うにはシュフの気まぐれ弁当らしくて、日 によってはないときもあるのですが、それでもお弁当を 作ってもらえれば昼食代が浮くのでとても助かってます。 そんな僕が持っていくお弁当はいつも2段のものになって いまして、1つがおかずの箱でもう1つがごはんの箱。 最近は暑くなってきたせいか、お弁当も長いこと放置して ますと食中毒の危険性があるということで、殺菌効果の ある梅干しやらゆかりがごはんの上一面にまぶされてます。 今日もいつものようにお弁当を食べようとすると、ごはん の箱のほうを開けてかなり衝撃を受けてしまいました! いつもならごはんの上一面にまぶされているふりかけやら ゆかりが、なぜか今日はごはんの半分だけにしかまぶされて おらず、あとの半分はただの白御飯。 これまでお弁当を作ってもらって何もないときはありました が、明らかに半分だけしかまぶしてないということは一回も なかったので、逆にのせ忘れたのか何か意味があるのかと 不安に思って、食べ終わった後に電話してしまいました。 彼女にすれば、いつもお弁当を食べ終わったらメールをする 僕が電話をしてきたので、向こうも向こうで何かあったのか とびっくりしたそうなのですが、ごはんの半分にしかふりかけ がかかってなかったのは何で?と聞くと、今日のおかずは 白御飯で食べたほうがおいしいかと思ったとか。 いやいや、それなら全部が白御飯ならまだわかるのですが、 あえて半分だけにしたそのセンスにはさすがの僕も脱帽もの でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.21 18:26:31
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