|
テーマ:心のままに独り言(8840)
カテゴリ:素晴らしき哉、人生!
うちの家ではお風呂には先に彼女から入ってもらうのですが、
いつもお風呂から上がると彼女はお先でしたと言って部屋に 入ってきます。 実家にいるときは基本的にみんなの生活時間がばらばらだった ので、お風呂に入るときも誰かと重なることがないため声掛け をする習慣はなかったのですが、そのような気遣いというか 心掛けというものはいいものだなぁと新鮮だったりします。 そんな彼女なのですが、先日お風呂から出ていきなり大声で 「おたまーっ!」と叫びだしたのです。 いつも「お先でした」と言うのに、いきなり大声で叫ぶって 何があったの?というか、むしろ「おたま」って何?と思い ながら面喰っていますと、彼女が言うには僕が先に入った ときにお風呂から出てくるとそう言ってるとか。 自分でそんなことを言ってたなんて記憶がない僕としては、 この空気どうしたらいいんだろう…、と思いつつもなるほど と納得するしかなかったのです。 そんなことがあった今日、たまたま僕が先に入ってお風呂 から出ますと、「おたまーっ!」と言って部屋に入ってきた と彼女に指摘をされまして、自分のことながらびっくりして しまいました。 言われて納得、確かに「おたま」と言ってたのですが、僕の 中では「お待たせ」を略して「お待たーっ!」と言ってた つもりが、なぜだか「おたまーっ!」と言ってたみたいです。 自分でも気付かないうちに訳のわからないことを言ってた みたいなのですが、まさかそれが彼女にそんなに印象に残る 言葉になるとは、なかなか自分でも意識してない口癖には びっくりさせられてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[素晴らしき哉、人生!] カテゴリの最新記事
|