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カテゴリ:テレビの話
相変わらず、朝の楽しみといえばNHK連続テレビ小説の
「おひさま」を見ることなのですが、ここしばらく見て いてずっと気になっていることがあるんです。 和さんが戦争から帰ってきてから、物語の舞台が和さんの 実家であるそば屋の「丸庵」になっていまして、そこでの いろいろなエピソードを描いているのですが、なぜだか 陽子と和さんは外から帰ってくるとお店の入口から入って くるのです。 他にも陽子のお友達やご近所さんもお店の入口から訪ねて 来たりするのですが、それはそれで親しき仲にも礼儀あり で理解も出来るところなのに、どうして家族というか身内 である陽子と和さんまで入口から入ってくるのか。 営業時間外ならともかく、ばりばりの営業中で店内には お客さんもいるというのに堂々と入口から入っては店内 で会話をするというのは、商売上どうかなと。 昔の家なら、普通は勝手口があっただろうと思いますから そっちから通行すればいいものを、わざわざ入口から入る その理由を知りたいものです。 ついでに言うと、陽子がお店を手伝ったりしているとき には厨房でお義母さんたちと大声でしゃべりまくるという のも…。 僕はその当時の風俗や生活習慣など知らないので何とも 言えないですが、いくら何でももう少しお客さんのことを 考えたらとてもそのような行動は取らないだろうと思う のですが。 やっぱりドラマということで許されているのか、はたまた 勝手口からヒロインが帰って来たりしたら画にならないから なのか、その真偽は定かではないですが、もう少しお客さん 目線でのお店にしてもらえば違和感がなかったかなと思い ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.21 22:06:15
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