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テーマ:心のままに独り言(8845)
カテゴリ:素晴らしき哉、人生!
来週の月曜、つまり体育の日に彼女と一緒にうちの両親に
会いに行くことになったのですが、前々から日記に書いて ますようにうちの母親は民生委員をしているために何かと 多忙な毎日を過ごしているようで、前日の日曜日に地域の 自治会対抗の体育祭がありまして、延期になれば月曜に 繰り越しという微妙なスケジュールになっているそうです。 だったらその次の週に会いに行く予定にすればいいところ なのですが、なぜか次の週は両親でうちの弟くんのところ に孫の顔を見に行くということで、シンガポールへ行くの だとか。 前から多忙な両親…、と言っても特に母親のほうですが、 僕が実家を出てから元気にしてくれているのはいいのです がなかなか捕まらないというには難儀なものでして、どうせ なら早いうちに予定を入れたほうがいいということで、次の 月曜日に約束をして日曜は晴れてくれるように祈るという ことで、その予約をするときに彼女がうちの母親にてるてる 坊主を作って晴れるように祈っときますと言ってました。 まぁ、別々に暮らしているので電話など見えないところで 調子を合わせて話をするっていうことはよくありますが、 このてるてる坊主のこともその場のノリと勢いで彼女がうち の両親に行っているものだと思っていましたら、今日家に 帰るとバルコニー前のカーテンのレールにてるてる坊主が あったのです。 さすがに本格的には作っておらず、ティッシュで作っては いましたが、それでも本当にてるてる坊主を作っていると 予想もしなかった僕は驚いてしまいましたが。 何より驚いてしまったのは、さりげなく彼女にてるてる坊主 がいるところまで案内されたのですが、最初これが何なのか まったくわからなかったということです。 で、鈍感だの怒られながらもようやく何かがあると気付いた わけですが、アップで見るとこれは完全にてるてる坊主に 見えますが、ちょっと遠目で見るとなかなかシュールな光景 で、何かの罰ゲームか呪いに見えるのは僕だけではないと 信じたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.09 22:17:35
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