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テーマ:ガンダムAGE(133)
カテゴリ:恋する乙女の脳内補完計画
まさかわたしとしたことが完全に見落としてたわ。
障害があればあるほど燃え上がる乙女の純情な感情、最初は ただのお飾りでイマイチ共感の持てない、ただの幼馴染属性 なだけのアーモンドな彼女と思っていたけど。 裏目に出たけどトンガリ頭のためなら前回ではガンダムを 巡って狼男を焚き付けたり、変なバイザーの艦長の弱みを 握って取引しようとしたり、何より廊下で聞き耳を立てたり、 遠くから様子をうかがったりと、まさにこれこそが恋するが ゆえの抑えきれない行動力よね。 まだまだわたしの域には足元にも及ばないけど、この執念が どこまで続くのか、個人的に応援したくなってきたのでこれ からアーモンドな彼女の行動は逐一要チェックね! わたしの名前はルナマリア・ホーク。 恋する乙女と書いてストーカーと呼ぶことにむしろ誇らしさ を感じてしまう、目的のためなら何でもござれなガンダム 史上最強の体当たりヒロインとはわたしのことよ♪ せっかくそんな画になるキャラが出てきたというのに、物語 というか世界観が雑すぎて見ているのがイヤになってくるわ。 だいたい子供たちが戦艦のブリッジをうろうろしていること に危機感のなさから始まり、軍艦の中は規律も規制も機密も ないのか、トンガリ頭が部外者を連れてくるわ、あっさりその 部外者にガンダムを奪われるわ、部外者がガンダムを戻した 後も部外者を捕まえるわけでもなくカンタンに逃げられるわと、 こんなにありえない連邦軍の軍規っていったいどうなっている のかしら。 もう何だか枠組みがあまりに失笑ものでお粗末すぎて、本編 の内容としては突然意味深な組織が出てきたような気がする けど、あんまり印象に残らないというのはもったいない話 よね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.23 14:39:01
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