灰色の空のむこうには…

前回思わず突っ込んじゃったけど、今回のオープニングが
換装前から始まってタイタスが作られた経緯はどうやら
わたしの早とちりだったみたいね、てへっ♪

ホント、今回のガンダムの世界観というか設定はしっかり
しているのに、どうしてこう泥臭いというか子供っぽい
展開になるのか、そこがよくわからないわ。

だいたい今回のUEとの戦いも、ジャ〇おじさんならぬ
ヒゲおじさんたちはモニターで見守っていたみたいだけど、
ガンダムのメインモニターで見るならともかく、違う角度
からの映像ってどこのカメラにハッキングしたのかしら。


わたしの名前はルナマリア・ホーク。

わたしが気付かないところでハッキング、もしくはカメラ
を仕込んでいたとすると、この世界の人たちもなかなか
やるものよね。


それにしても進化したガンダムのタイタン、これってどう
なの？

わたしたちのガンダムの認識は、もっとスタイリッシュな
イメージがあるんだけど、ラリアットだのタックルで敵を
倒すって、何だか美しくないわね。

せっかくの新パーツのお披露目だっていうのに、突然現れた
狼男の新型にいいところを全部持って行かれているし。

って、どう考えても狼男が依頼した新型機の完成が早すぎる
上に、これまでガンダム以外にUEを倒したことがないにも
関わらずあっさりと破壊するMSを作れる技術があるなんて、
いったい１４年の間連邦軍は何をやっていたのかしら。


ふと思ったんだけど、AGEシステムって進化する武器を作る
のだったら、シュミレーションで考えれる限り最強の敵を先
に想定して、それに対抗する武器を前倒しで作っていれば
全然苦戦することもないんじゃ…。