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テーマ:心のままに独り言(8840)
カテゴリ:いけだ一紗さん
来たる3月14日に、僕が熱烈に応援してますいけだ一紗
さんの待望の1stアルバムが発売されることが決定しま して、その先行発売ライブが本日梅田AKASOであったので 行ってきました。 それにしても月日が経つのは早いもので、前回ライブに お邪魔したのは一紗さんのバースデーワンマンライブ以来 ということで、気付けば10月以来ともう4ヶ月ぶり…。 その間ネットラジオやCDに動画サイトなどでチェックして いたので、僕の中ではそんなに間が空いてないような気が していたのですが、こうして指折り数えてみればほんと 僕って幽霊ファン的な存在のような。 それはともかく、今日のライブは19時からということで 開演から間に合うように向かうつもりが、残念ながら仕事 の都合で出遅れてしまったので到着は30分ほど遅れての 会場入り。 今日のライブは4組のアーティストさんが出演されてまして、 一紗さんのブログでは20時20分くらいから登場とあった のをチェックしてましたのでまだまだ時間には余裕があったの ですが、せっかくの機会ですから他のアーティストさんも 見よう前もって到着し会場に入ると、お客さんの席は円卓の テーブルがいくつも置かれているイスに座るというパターン のライブハウスでして、1組目のアーティストさんはそろそろ 佳境に入ろうかというタイミングで歌っていたので照明はいい 感じに落とされている中で空き座席を探そうにもどこにも 見当たらない状態でした。 仕方がないのでカゲラーの名にふさわしく、柱の陰にあった 丸テーブルを確保出来たのでずっと立ち見をしていたのです が、これはこれで後ろから見ていると前のお客さんの反応が よくわかるのでなかなか面白かったです。 どうしてもこういうライブ会場って、出演されるお目当ての アーティストさん目的で来てるお客さんが多くて、それ以外 のアーティストさんはぶっちゃけ興味がないという人が多い ため、結構アウェーな感じで歌われてた方もいて大変だなと 思いもしましたが、そういう興味のない人たちに振り向いて もらえるよう魅力があってこそこれから先の道が開けていく かと思いますので、頑張っていただきたいものです。 そうこう聞いているうちにいよいよ一紗さんの出番となり、 今回は待望の1stアルバムに収録されている曲からの選曲 となったのですが、前売り予約をさせていただいたときの 一紗さんのお返事に、今回は新しい試みもあるのでお楽しみ に~♪とあったので、どんなサプライズがあるかと楽しみに していましたら、一紗さんの出番までのアーティストさん グランドピアノで歌われてましてピアノポップシンガーの 一紗さんも当然グランドピアノで歌われていたのですが、 ラスト2曲はCDバージョンということでカラオケ?の音源 と一緒にピアノを弾き語りをされていました。 今まで一紗さんのライブといえば、基本は一紗さんおひとり によるピアノの弾き語りか、バンド形式でしか聴いたことが なかったので、今まで何度も聴いたことがある曲も今回の CD化されたことでかなりのアレンジがされてまして、その 曲をライブで聴くとなると耳に残っている曲とは違った印象 に。 僕が聴く限り、イメージとしてアップテンポというか跳ねる 感じでリズムを刻むのにはすごく向いていると思うのですが、 今回のカラオケ音源であるCDバージョンでは哀愁というか 慟哭を訴えるバイオリンの音色が混ざっていまして、より その歌の歌詞が心に突き刺さるものがあり、歌により深みを 増してるように感じました。 一紗さんのライブ終了後、次のアーティストさんが登場する までの間に先行発売のアルバムの物販があったのですが、 運良くいつも仲良くさせていただいてるドラさんとひさしぶり にお会いしまして、立ち話でしたがゆっくり話せたのは何だか 僕もカズラーの一員なんだと思えてうれしかったです。 立ち話をしている間にも、物販コーナーにはお客さんが並んで いたのでなかなか行きにくいものがあったのですが、ひょんな タイミングでお客さんがいなくなった瞬間があり迷わずそこで 飛び込むことに。 すると一紗さんからしまずんばさ~ん♪と笑顔で両手を振ら れて歓迎していただけたのは、最近一紗さんにお会いできる のがライブ会場でだけなのでいつもアーティストという恐れ 多いものがあったのですが、初めて京橋のストリートで見た ときの一紗さんと変わらない姿がとてもうれしかったです。 今回先行発売されました、いけだ一紗さんの1stアルバム 「七色想い」は3月14日の発売ですが、そのタイトル通り に一紗さんの想いが詰まった7曲が収録されています。 そのアルバムに収録されている曲は、一紗さんの代表曲と いえる歌ばかりなのでどこかで聴かれたことがある方も多い かと思いますが、今回のライブで2曲のCDバージョンを聴いた 僕の印象ではピアノやバンドとは違うテイストに色づけされた 一紗さんの歌を聴くことが出来ると思いますので、どんな感じ に仕上がっているのか、このアルバムを楽しみに聴きたいと 思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.11 21:02:12
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