|
テーマ:ガンダムAGE(133)
カテゴリ:恋する乙女の脳内補完計画
今回のエピソードを見ていてふと思ったんだけど、ガンダム
を捕獲するミッションってかなり無謀なんじゃないかしら。 わたしもガンダムに乗って戦ったことがあるからわかるんだ けど、量産されないからこそ性能といい機動力といい武器の 火力、特にここを強調したいんだけど極め付けはパイロット の質が違うから、普通のモビルスーツで戦うのはおろか捕獲 なんてもっての他だと思うわ。 しかもこの世界ではガンダムほどのモビルスーツを作る技術 は軍はおろか、まだ技術的に先を行くロックな職人さんの 工房でもなくトンガリ頭だけしか成功していないんだったら、 無理してガンダムを奪わなくてもトンガリ頭のほうをどう にかしたほうがあっさりカタが付く気がするんだけど。 確かに実物を見たほうが早いに越したことはないでしょうが、 設計図やらモビルスーツ理論とかなら解析する必要もなく、 それならあれほど大きなものを作るにはいくらトンガリ頭 一人でも無理だから、工場に整備士とか開発協力出来る スパイとかを送り込んだほうが時間はかかるでしょうけど 被害が少ない上に確実なんじゃないかしら。 わたしの名前はルナマリア・ホーク。 デコロン毛のガンダムが奪われると気付いたトンガリ頭は さすがと思ったんだけど、ヴェイガンに攻め込まれてる包囲 網をくぐり抜けてデコロン毛のところに着いたのが、あまり に早過ぎな上にタイミングが良すぎて、あざといくらいに 狙ってる演出のような気がしたのはわたしだけかしら…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.05 17:06:44
コメント(0) | コメントを書く
[恋する乙女の脳内補完計画] カテゴリの最新記事
|