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テーマ:ガンダムAGE(133)
カテゴリ:恋する乙女の脳内補完計画
最終決戦前だというのに…、なんかトキメキがないのよね。
戦闘に入る前に、それぞれ主要なキャラのラブなシーンが いくつかあったんだけど、全然感情移入出来なかったわ。 これまで伏線はあったけど、前回から突然急接近した艦長 と隊長なんて、むしろどうでもよくて全く共感出来ないわ。 デコロン毛編からの登場だから、登場回数的には2人とも かなりの回数になるけど、デコロン毛やらトンガリ頭のアク が強すぎて名前も覚えてないくらい存在感ないのよね。 このガンダムシリーズにおいて、トキメキ具合で行ったら やっぱり赤ヘルメット中尉とメガネ娘のシーンがわたし的 には一押しかしら。 いよいよ始まった最終決戦だけど、前回にガンダムの新たな 力に目覚めた無表情な長髪はまだわかるとして、どうして デコロン毛も同じようにファンネルを極めてるのよ。 しかもどちらもファンネルでバリア?というか絶対安全圏な シールドを作って体当たりで戦ったりして、すごいのかも しれないんだけど、見ていて微妙な地味な戦い。 それならまだ肉弾戦なり銃弾戦のほうが見ていて燃えるもの があるから楽しめるのに、わたしたちガンダムシリーズの 登場人物からすればファンネルのようなビット兵器は攻撃の 補助手段でしかないから、あんな玄人好みな戦いを見ても すごさがわかるのはお互い能力者同士で、見てるこちらと してはまだ超弩級兵器の威力のほうが凄さが伝わってくる からもったいないバトルよね。 わたしの名前はルナマリア・ホーク。 どうして最終決戦を前にアゴ首領はセカンドムーンを前線に 移動させたのか、戦術的に考えて本拠地を前線に持ってくる なんて、防衛ラインも宇宙要塞だけで突破される恐れから、 背水の陣以前に無謀としか思えない布陣なんだけど。 これってやっぱりプロジェクト・エデンの一環で、最終決戦 で生き残れる民をふるいにかけてるとしたら、わたし的には ヒロイン候補のライバルがいなくなるから安泰だけど、人と して許されない行為よね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.06 18:13:37
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