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カテゴリ:テレビの話
わたし、ここで一つだけ覚えたことがある
諦めないで最後まで頑張ること 次世代ゲーム機として仮想空間へ接続することで、完全な ヴァーチャル・リアリティのゲーム世界が実現出来るよう になり、初のゲームである「ソードアート・オンライン」 を楽しむはずだったプレイヤーたちがゲームマスターから 恐るべき託宣を聞かされることから始まったこのアニメ。 物語としては、クリアすることでしか脱出不可能となった ゲームの世界を攻略する「アインクラッド編」と、ゲーム をクリアした後も意識が戻らない主人公の恋人が他のゲーム 世界で目撃された情報を頼りに彼女がいるところを目指す 「フェアリィ・ダンス編」の2期連続での放送。 やはり掴みの導入部であり、またこの世界での死が現実世界 での死に繋がる極限の状況の中、育まれていく絆や攻略を 目指したボスたちとの戦いなど、見所の多かった「アイン クラッド編」に対して、「フェアリィ・ダンス編」は正常な ゲームとなったためにゲームオーバーがなくなったせいで 物語として緊張感がなくなっただけでなく、戦闘よりも ストーリーのほうに重点を置いたためか盛り上がりにかなり 欠けてしまいましたが、どうなるのか先の見えない展開に充分 すぎるほど半年間楽しませてもらえました。 設定が面白そうだというところから見始めたアニメだったの ですが、僕も某SNSサイトでゲームをやっていますとこの アニメの世界のように他のプレイヤーさんと交流を持ったり してますと、すごく理解出来る部分があったりしましたので ストーリーだけでなく実際の共感としても面白く感じること が出来ました。 この作品はライトノベルが原作で、4章構成になっている うちの2章がアニメ化されましたので、ぜひとも残りの2章 もアニメ化を希望です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.06 15:52:59
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