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灰色の空のむこうには…

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2013.05.19
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テーマ:八重の桜(393)
カテゴリ:テレビの話
前回もそうでしたが、これまで鳥羽伏見に至るまでの経緯
というのは薩長側、つまり新政府軍である勝者側の立場
から描かれた作品ばかりが多く、この戦いは避けられない
ものとばかり思っていましたが。


こうして薩長側だけでなく、幕府側の立場も含めた双方向の
視点で改めて鳥羽伏見の開戦へと至るまでの流れを見ますと、
これまで見えてこなかったものが見えてくるようで、その
リアルタイムな緊張感が伝わってきてとても良かったです。

何より戦へ対する双方の思惑は全くの正反対ながら、薩長側
が掲げるその大義名分に対しての水面下での激しいやり取り
が、京都ではなく江戸で繰り広げられていたというところに
恐るべき仕掛けを感じました。

そして、京都でいくら薩長が朝廷を動かして政権を握ろうと、
実質的な日本の権力者は徳川宗家だと心のどこかで思いつつ
日和っていた諸藩の目を覚ますべく、鳥羽伏見の前哨戦で
勝ちを収めたところで満を持しての錦の御旗。


まさにシナリオ通りと言いますか、むしろ後戻りは出来ない
ので上手くいかなかったことを考えながら、小出しに新たな
一手を繰り出していく薩長側のギリギリな駆け引きと言える
手の内を垣間見ることが出来たような気がしました。





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Last updated  2013.06.27 22:49:12
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