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テーマ:心のままに独り言(8837)
カテゴリ:夢の話
最近はあまり夢を見なくなった僕ですが、それでもたまに
夢を見ることがありますと、朝起きてすぐ忘れないうちに 夢ノートを書いてたりします。 たまたま昨晩といいますか、今朝も夢を見ましたのでそれ を書いていますと、次第に克明に思い出してきたのですが、 思わずその夢に我ながら呆れてしまいました。 夢自体は突然青森のほうへ転勤を言い渡されまして、何も なしに行くのは不安だからと青森まで部屋などを下見に 行くというストーリー。 当然これまでの人生で青森には行ったことない僕としては、 乏しい想像力ながら何となく駅構内を妄想したところ、駅 と連絡したところにそれらしきものが見つかり、いきなり 今日のミッションは終了。 土地勘がないため見つけるまでにもう少し時間がかかる ものと思っていたところのいきなりの発見でしたので、 後の時間はいきなりのフリータイム。 そのまままっすぐ帰っても良かったと思うのですが、折角 青森まで来たのですから時間もあることだしお城を見て 帰ろうとすることに。 青森といえば弘前城、弘前城といえば桜のシーズンが一番 有名なのでちょっと時期はズレてますが、見るならこの タイミングしかないでしょというわけで、他にも今が旬な 会津若松城に寄ろうという段取りでいざ出発! ………、しようと思ったのですが、ふと思い出したのは 今日のそもそもの予定として部屋を見ること。 部屋を探すのにどれほど時間がかかるかわからなかった のでそっちに専念するべく、今日はそのため限りなく荷物 は少なくするように心掛けたため、大事なものを持って ないことに気付いたのです。 それは、日本100名城のスタンプラリーをやっている スタンプ帳でして、スタンプは集めてこそなのでこれが なかったらせっかく行ったお城もまたスタンプを押しに 行かなくてはならなくなってしまうような。 なのでせっかく青森まで行ったのですが、スタンプ帳を 持っていなくてはお城に行っても意味がないというわけで、 どこのお城にも行かずにまっすぐ帰るという夢を見ました。 以前、名乗らんさんが1人でお城巡りをしているときに、 恒例のトラブルでデジカメのバッテリーがなくなって写真 が撮れなくなったので、そこで中断して帰ることにしたと 言ってましたが、こうして夢で見るとまさしくその心境が ものすごくわかるような。 お城へ行くからには、何がなくともカメラにスタンプ帳は 必須アイテムでして、それを夢の中でも実行している自分 の姿というのを夢ノートに思い返して書きながらも、どこ まで僕はお城が好きなんだと呆れてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.20 23:16:55
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