浦安市液状化報告会
です。土木・建築・地盤工学会連合による報告会です。 立ち見の大盛況です。一言に液状化と言っても、その埋め立てた時期、材質により大きく変わります。良くわかったのは、地震の揺れる長さが2分10秒だったこと、そしてその後にきた深度5強の余震により液状化被害が大きくなったこと。東京湾エリアで戸建て住宅は19,000棟以上被害を受けたこと。罹災証明(被災度判定 内閣府)は半懐が10/1000~、大規模半壊16.7/1000~全壊50/1000~当社の液状化判定調査(SWS+SDS+電気水位計+サンプリング)で、液状化の判定はばっちりです。今日は「液状化を科学する!」じゃんじゃん!どや~!!