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カテゴリ:日常のできごと
11月に入って、毎日が風のように通り過ぎてる。
土日は子供達の用事でほとんど1日つぶれ、平日はレッスン準備やレッスンに (そして、バドの練習)に明け暮れる毎日で、ネットをする時間も ほとんどなく、瞬く間に11月の半ばになってしまった。 たぶん、こういう生活がまだま続くのだろうな。 さて、11月に入ってず~っと心から離れないことがある。 たくさんの子供達が「いじめ」によって傷ついて、 命を自ら絶っているということ。 子供達が成長していく中で一番大切なのは「友達」に出会うこと。 友達がやさしい1言をかけてくれるだけで、救われる子は何人いるのだろう。 小さいころから友達を大切に思う心を育てないといけない。そう思う。 息子のクラスでは、毎日の朝の会で詩を全員で暗唱する。 友達(原文) 友達を大切にする人がいます 友達を傷つける人がいます あなたはどちらをする人になりますか 生きてつらいことや悲しいことがあった時 一番うれしいのは 友達が優しいくしてくれることです 力を貸してくれることです だからあなたは絶対に 友達を大切にする人になってほしのです ↓インターネットで調べたらこういうサイトがありました。 http://blog.yam.com/kirara/archives/1419419.html 作者はわかりませんが、朋友。中国語にもなっているのですね。 息子のクラスでは最後に 「あなた、友達を大切にしてね」 と言う言葉で結ばれます。 親が子供に愛情をそそいで、愛していることを伝えても、 傷つけられた子供の心はなかなか癒すことができない。 立ち直るのに時間がかかる。 だから!いじめの起こらない教室を先生が自らが作って欲しい。 友達を大切にする子供達を育てて欲しい。 そして、もし、心が病んでしまっている子がいたら あきらめないでほしい。 今は暗いトンネルの中にいて、光も見えず苦しんでいるのかも しれない。 でも、まわりには愛情を注いでくれる家族がいる。 少しずつでもあきらめないで進んだら きっと光は見えてくるから。 スタートは何才であってもいいのだから。 私のできることは小さいことしかない。 子供に「友達の大切さ」を伝えること。 そして、私の生徒に「友達の大切さ」を伝えること。 私自身も友達を大切にすること。 小さいことをみんながやれば集まれば大きなものになる。 ぜひ「友達」運動。みんなでやりましょ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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