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Shimoheiの独り言

[英語関連] カテゴリの記事

全107件 (107件中 1-50件目)

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ワイルドバンチ埼玉公演　　ファイナルのご案内

２００１年から足掛け6年の月日を応援してきましたワイルドバンチ埼玉公演がついにファイナル公演を迎えます！！！！！！この6年、ワイルドバンチを通して本当にいろんな出会いがありました。今からウルウルですわ。さて～、ファイナル公演は過去に出演したキャラクター総出演の歌って踊っての完全燃焼！会場はディスコと化してしまいますよ。全員参加の歌って踊って、最後は感動の涙でしめくくりましょう！絶対にこれを見逃したら、、、、後悔してもしきれませんよ。アルファベットのお話「ＹとＺ」日時：4月1日（日）　10時30分開演場所：さいたま市民会館おおみや（大宮駅東口徒歩15分）入場料：親子共通で　1000円　ポッキリ申込み方法：　wbsaitama@infoseek.jp (三浦さん）まで　　　　　　　名前、住所、電話番号を明記してお申込みください。絶対、絶対にお見逃しなく～～！！！！

2007年03月12日

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ワイルドバンチのショー。最高！！

ワイルドバンチ埼玉公演「W,X」のお話のショ－が12月10日に大宮のさいたま市民会館の小ホールで行われた。Aからお話が始って、今回で最後から2番目のショ－。毎年2回公演ペースできているので、サポーターをはじめてから、足掛け6年目に突入。ショーをしてくださるメンバーの代表である私の師匠「真澄さん」をはじめ「さささん」「タカさん」そしてコーディネーターの「麻実さん」のベストメンバーとのつきあいも長いなあ、、、。（さささんは5年ぐらいかな）そして、サポーターとして一緒にやっている先生仲間とは今ではいろんなことを相談できる素晴らしい人間関係ができていることに感謝。さて、前置きが長くなったけど～～～。「WとX」のお話最高に面白かったな。安心してショ～を楽しめる。さささんのアドリブがおかしすぎて、真澄さんが素で笑っているところも私達の笑いを誘っていた。埼玉の子供たちやお父さんたちって、ノリが大阪に似ていると思う。舞台のメンバーと観客が一体になってショーを楽しんでいる。英語を通して、こんなに楽しめるショーはないよね。今回はクリスマスメドレーも披露してくれて、1時間のショーが大幅にオーバーする美味しいショーだったので、参加している人たちはラッキーだったと思う。あとは最終公演を残すばかり。（来年4月か5月）”絶対に、これを見逃したら後悔しますよん～～～～～”””

2006年12月12日

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ワイルドバンチ埼玉公演　「WとX」のお話

本館トップでもご案内していますが、こちらでもご紹介させて頂きます。ワイルドバンチ　埼玉公演「WとXのお話」のご案内待ちに待った埼玉公演もあと2回の公演を残すばかり。寂しい～！そして、見逃すな～～～！！「W」はママとはぐれて泣いて彷徨うクジラのお話。「X」は木琴を叩かせたら世界一（？）のパンダのお話です。今回は公演が12月ですのでクリスマスメドレーも盛り込み賑やかで、年末気分一杯の公演にしたいと思っています。一緒に楽しくクリスマスを迎えましょう！！たくさんのお申し込みをお待ちしています。By　三浦麻実さん＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊日時：2006年12月10日（日）開演：10：30 AM (受付開始：10:00 AM)会場：さいたま市民会館おおみや　小ホール（大宮駅東口徒歩15分）　　　さいたま市大宮区下町3-47-8 Tel ：048-641-6131入場料：大人／子供共通　一人１０００円申込み：三浦　麻実　　wbsaitama@infoseek.jp まで、　　　　参加者名、お子様のお名前、連絡先をお書きの上、　　　　お申込みください。申込み受付開始：　11月11日より～　（もう始っています！）　　　　Wild Bunch Original Workshop　　　　website : http://www.wildbunch.jpたくさんのご参加をおまちしています。しもへいも、サポーターでお手伝いしていますよん。一緒にクリスマスで盛り上がりましょう。みんな来てね～！！！

2006年11月17日

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Trick or treating 用　のBAG作り

毎年、うちの英語教室ではレッスン時間を少し使ってHalloween時期にはクラフトをやります。今年はハンドプリントを使って「Trick　or Treating」用のBAGの作成に取り組みました。とはいっても、所要時間は10分ぐらい。私のほうで黒のBAG,白い紙（両面テープをつけておく）、赤と黒とオレンジ紙を用意しておいて、ささっとつくります。作り方は簡単。自分の片手をぺタッと白い紙の上において、型をとるの。こんな感じに出来上がったよ。、、レッスン中にささっと作った子のもので、家に帰ってもっと凝ったものを作りたいと言った生徒の分はありません。個性あるゴーストができあがったでしょ？！誰の手かなゲームとかできそうだよね～（笑）29日はハロウィーンパーティ。盛り上がるぞ～。

2006年10月28日

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Halloween Party（サークル編）

朝から娘の修学旅行を送り出すため5時おき。そして、バドミントンの団体戦に出るため8時すぎに出発。1時半までに4ゲームして家に速攻で帰り、そして、2時半には魔女になって家を出ました。向かうは親子英語サークルの「Halloween　Party」このときすでに、体力がかなり消耗、、、（ハハハッ！）さて、第一部は幼児クラスのパーティ。めちゃめちゃかわいかったよ～。お姫様、プリキュア、セーラームーン、黒猫、王子様、ゴースト、バットマンに死神、ジャック－オーランタン、そして忍者まで～見ているだけでこっちが幸せな気持ちになってくるよね。このクラスはC先生がメインでやってくれているので、私は脅かす側にまわった。これがムチャクチャ面白かった。C先生と子供達が歌に合わせてドアのそばにやってくると、私が歌のタイミングを見計らってモンスターなどのかぶりものをかぶって、ドアからでて子供達を追いかけるの。「キャ～～～～」とか逃げていく姿がかわいい。楽しかったな～。そして、第二部は小学一年から5年生まで（23名＋2名←兄弟）のパーティ。こちらもムチャクチャかわいい仮装からユニークな仮装までありました。トイザラスで売っているらしい怪獣はインパクトがあったな～。大人用があったら欲しいぐらい。さて、こちらは３つに分けてのゲームをいくつかして、（人数が多いので盛り上がるよね）ステラの紙芝居「Do you want to be a witch?」をクイズ形式でやったあと「Muddlewitch does Magic tricks」を読み、最後に私が魔女になってのMagic　Trick！！本当は３つぐらいやる予定だったのだけど、時間の関係で、”私が作った今年の傑作”しかできなかった。はい。子供達もお母さん達も”わ～！すごい～～～””と喜んでくれたよ～。↑これ、今年何人かの先生にはお見せしたものです。最後にTrick or Treating.うちの子供達にまでお菓子を用意してくれてありがとう。紙ぶくろ山盛りのお菓子を頂いて帰ったら、息子は大喜びでした。パーティが終わって片付けをした後に「今日は朝からバドミントンの試合にも出てたの」っと同じ年のお母さんに言ったら「若いわ～」と言われた。でもね、すでにこの時点での体力は限界に近かったの。家に帰って、即「なんか出前でもいい？」そして、プシュー。パワー切れ。ビールを飲んで、バタリと倒れて寝てしまいました。（主人に、早く起きて風呂に入れと叱られた）長くて、楽しい一日だったな～。

2006年10月26日

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10月だあ～～！！Halloween絵本。

え～っ!もう10月？！最近「今日は何日だっけ？」と口癖になっている。手帳がなければ、毎日のスケジュールが本当にわからなくなってる。10月は身体が３つ欲しい月だ。まず、娘の中学受験説明会がたくさんある。息子の野球の試合が毎週末ある。私はバドミントンの試合が2回あって、ハロウィーンパーティの準備がある。そして～、月末にはオーストラリアの子供のホームステイを受け入れることになった。（まあ、このことに関しては詳しくはまたっ！）週末は、これまた息子の野球の試合に行ってアナウンスを担当していた。「１番ピッチャー○○君、背番号１」とか言うの。選手交代したら、例えば「サードの○○君がピッチャーに入りまして、サードには○○君背番号5番が入ります」これがわからない。ついでに言うと、自分の息子の番なんか回ってきたら、ついつい見入っちゃって、アナウンスするのを2回ぐらい忘れました。ごめんなさい。家に帰ってきたら、レッスン準備。あれやこれやとプランを立てながら、ハロウィーンパーティのことを考えて、先週のSPTで紹介されていた本を探そうと絵本を引っ張り出してみた。「あれ～あったはずなのにない！！」絵本管理はしてあるので、カテゴリーでHalloweenの本を探すだけだけど、ない、ない、ない～～！！！！かたっぱしから本を出していった。↑こんな感じ。でも、ないんだよな、、、。生徒が絵本を借りていないか調べてみたら、ハロウィーン関連の絵本が借りられていた。でも、私が探している絵本ではない。いったいどこに行ったのだろう？！う～ん。。。。もう一回探そう。ちなみに、今Amazonで頼んでいる絵本とブッククラブで頼んでいる絵本が届いたらHalloween絵本も50冊以上になる。お～、私なりに集めたなあ。9年前はハロウィーン絵本も２，３冊しかなかったのにね。まだまだどんどん増えていくんだろうなオススメの絵本などまた教えてね。（また、買ってしまうことになりそうだけど～、それが怖い！）

2006年10月02日

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スウェーデン式　アイディアブック　１＆２

この2冊の本。見た目もとってもお洒落でしょ～！今、スウェーデンの生活がとても注目を浴びているよね。スウェーデンの日用雑貨が集められたIKEA JAPANが日本にもできて、機能的で安全で、そして見た目にも楽しくて美しいものがたくさんあって、日常の生活を快適にしている。そういう発想は、きっとスウェーデン人のアイディアから来ているのかもしれない。さて、このアイディアブック。実は、大学時代の友人でスウェーデン人と結婚して現在スウェーデン在住の友人が翻訳に携わっている本なの。先週、難波克巳先生のワークショップで先生が手に持っていらっしゃったのがこの本。（ＷＳに来る前に本屋に立ち寄ったそうで）あまりの偶然にびっくりして、先生に友人が翻訳に携わった本だと伝えたら、大宮研究会の席でもこの本を紹介してくださった。アイディアブック　２は最近出たばかりのようで（私も知らなかった）帰りに本屋によるとたくさん平積みされてました。この本。見た目がお洒落なだけでなく、内容もとってもGOOD!!特に２は大人が忘れている子供の自由な発想を思い出させてくれる頭をやわらかくしてくれる本です。SPT＠川口で、のんちゃんが「アイディアブック買ったよ。いい本だよね～。お友達にも紹介したよ。普通のお母さんにも読んでもらいたい本だよね」と言ってくれたのがとてもうれしくて、（のんちゃん、ありがと～～～～！！）スウェーデンに住む友人にメールをしたの。彼女は大学時代からとても利発で明るくて、身体は小さくてももっているパワーと人をひきつける魅力がいっぱいの女性で、誰からも慕われる存在だったの。現在日本とスウェーデンをつなぐお仕事とかもしています。（他にもママ業、学業、お仕事をこなす毎日で忙しい）いつか、彼女からスウェーデンの話が聞ける機会があったらいいよね。そして、もう一つ！びっくりしたこと！！アルクの子ども英語の12月号で、スウェーデンの記事を彼女が書いたらしい。是非是非、11月に発売の「子ども英語12月号」は見逃さないでね！！！こうして、海外で活躍している友人のことをとても誇りに思うし、自分もがんばらねば～という気になってくる。のんびりしてらんないね。

2006年09月28日

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SPT@川口　　Happy　Halloween

は～い！行ってきましたSPT＠川口。さっき帰ってきたばかりなので、ただ今鼻歌を歌ってます。楽しかった～～～～！！！あっという間の2時間だった～～～～～！！！！今回はハロウィーンということで、動ける仮装で来てね。？？？？？スカートをはいていったらやっぱ、Dem Bonesダンスを踊ったときに足を見せるからやばいよね～。なんだか、大阪組や江戸川一部がすごかったらしいし（笑）今回は目立たなく、黒いパンツとセーターにこの前かったWitchの帽子とめがねで参加。川口に参加された方は黒とオレンジの洋服の方が多かったな～。真澄さんが「大阪のSPTではほとんど全員の方が仮装していました～！」って。想像しただけで、楽しいよね。へへっ！みんなに「帽子可愛い～」と言ってもらってご満悦だった私。家に帰って（さっき）、帽子のてっぺんについている蜘蛛の目が、赤く点滅して光るのを知って「あ～！こんなんあったの～？！知らんかった～！！！！」と悔しがってました。私の帽子を見られた皆さん、てっぺんについてた蜘蛛の目が赤く光るんですよ～。たくさんの新しいネタも仕入れたし、来週からのレッスンでさっそく取り入れようと思う。ハロウィーン楽しい～～！！でも、お金が飛んでいく～～！！！！終了後10人ほどでランチに行った。大好きな先生や気のあう先生や尊敬する先生方（豪華なメンバーだったよ～～）と一緒に中華の丸テーブルを囲んでいろんな話をした。10人向かい合って、話をしながら食事ができるっていいよね。とても有意義でした。SPTに参加してハッピー!今日はレッスンのない日でリラックス！！そして～パパが出張でいな～～～～い！！！！！！私の心と身体は羽がはえて大空に飛んでいきそうだ～～～！！！そうだ、今からハロウィーンの準備しようっと♪

2006年09月27日

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WHY?

Mayukaさんのワークショップに参加してきた。午前中は「絵本自身の魅力を生かした児童英語指導の実践法」という内容で、ELFの子供達がリーディングスキルを身につけていくための方法について論理的にどういうアプローチがいいのかというお話だった。Mayukaさんの素晴らしいところはただ絵本を読むだけでなく、深く絵本を分析するところからはじまって、これはどういう内容の書かれ方をしているのか、そして、作者の意図は？というところをしっかり押さえて指導していくところだと思う。読み聞かせやアクティビティを織り交ぜてのWS。あっという間に午前中が過ぎていった。午後からレッスンのある私。午後の部「ハロウィーン　WS」にも参加したいという気持ちをぐ～～～っと押さえて、軽く、午後で使われる絵本をMayukaさんに紹介してもらったあと、Mayukaさんがアメリカで仕入れてきたグッズ販売があったので、それを見てから帰ることにした。お財布にお金が5000円しか入っていない。帰りにお昼ご飯も買う予定だし、ここでいろいろ買うわけにはいかない。Mayukaさんが「お金は今度でもいいよ～」って言ってくれたので、まあ、足が出そうなら今度お金を渡せばいいと思って、まず手にとったのが、プロフィールの画像のワンちゃん。帽子はパンプキン。ジャックオランタンの洋服を着ているの。顔の表情がうちの「サンダー君（犬）」に似ているのでついつい欲しくなってしまった。そして、いくつかの絵本をパラパラ見つつ「文字がない！」「かえるさんがほのぼのしている！」という理由で選んだ本が、この「WHY?」NIKOLOI　POPOV著帰りの電車でこの絵本を見て衝撃を受けてしまった、、、。ただの文字のない絵本じゃないっ！！！キレイな景色の場所で美しいお花を1本持っていたカエル。そこにネズミが現れて、そのお花を奪う。別のカエルが加わって手当たり次第に花を摘む。そして、ネズミたちはひどい暴力でやり返す。そしてどんどんどんどん争いがエスカレートして、、、、。最後には何も残らない。WHY?息子に「ねえ、なんで争い（戦争）が起こるのか、知ってる？」「知らない」「じゃあ、この絵本をゆ～っくり見てごらん。文字はないから」息子は1ページ1ページずつめくって、最後まで進んだ。「わかった？」「うん、なんとなく」息子がどう感じたのかわからないけれど、争いの最初はたわいのないことで、「そこに話し合いがあれば、、」「お互いを理解しあえれば、、、」「譲り合う気持ちがあれば、、、」エスカレートすることもなかっただろうし、今も変わらず美しい場所がそこには残っているのだろう。WHY？　何度も何度も見返したくなる絵本だ。PS　結局買い物は、他にもう一冊「THERE'S A NIGHTMAREIN MY CLOSET」（この絵本も面白い）とスティッカーを買って5000円札を出しておつりがきました。帰りにお弁当を買って帰りました～

2006年09月25日

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なりたい自分。

大宮研究会に参加。講師は前にもきてくださったPA(プロジェクトアドベンチャー）手法を指導してくださる難波先生。先生の魅力はいくつになっても子供心を忘れない探究心があって、人を魅了する心の広さかな～。本当に素敵な男性で、ず～～～～っと先生のお話を聞いていたい！！そういう気持ちになる。子供達のイマジネーションを引っ張りだすには教え込むのではない。子供達が自ら勉強したいという気になる環境を考えてあげることだ。先生の”1時間講義をするためには10時間準備をする”という言葉が響いた。さて、今回の内容はグループアクティビティを学ぶというよりは心を引き出すということを学んだように思う。先生達が抱える生徒の悩み、うまくいっている例などをシェアした。今の子供達の心が病んでいくのは家庭であったり、学校であったり子どもたちをとりまく環境が影響している。子供達の心が健康でいられるように私達大人はどうしていってあげたらいいのだろうか？先生が中国のものだよと契機と書かれたトランプ形のカードをばらまかれた。表面にはさまざまな絵が書かれていた。その絵はそれぞれが全くリンクしているようには思えないような絵。先生が「自分の今の状況や将来のことなど、表現されているという絵を1枚選んで説明してください」と言った。参加された先生方がカードを選んだ。そこには現在の気持ちを語られる方、なりたい自分を答えられる方などさまざまだった。私が選んだのは、道が続いている地平線の向こうに太陽が輝いている絵カード。私の幼い頃（本当に小さいころ）今ほど積極的ではなかったし、言いたいことも言えない子だったように思う。両親が事業を始めたころで、あまりかまってくれなかったというのも影響していたのかもしらない。車に乗ると車酔いで気持ち悪くなる。父親が連れて行ってくれる旅行は好きだったけど、車での移動は苦痛だった。結構身体も弱かった。そういうとき、空をみればいつもお日様がついてきてくれていた。いつ空を見上げてもお日様がいてくれた。私はいつもお日様に語りかけているような少女だった。お日様は私の友人で、そこにいてくれるだけで嬉しかった。今、大人になって思うことは、家族にとっても生徒にとっても私もお日様のような存在になれたらいいなってこと。いつでもやさしく照らしてくれるようなお日様。まだまだお日様になるなんて修行が足りなくて、どちらかというとやさしく照らすというよりは、ギラギラしている自分勝手な太陽ってところがあるけれど、年を重ねるごとにそんなお日様になれたらいいなって思う。なれるかな～？！日々修行だ～。

2006年09月22日

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サークル開始　＆　ハロウィーン

夏休みが終わり、親子英語サークルも始まった。久し振りに会う子供達がと～～～ってもかわいくて、思わず抱きしめたくなる。産休されていたお母さん達もベビーを連れてサークルに戻ってきてくれた。活気があってとても良い感じ。まさに、生命を感じるサークルだなって思う。今日のテーマも”虫”C先生が作ってきてくれた折り紙の虫たちがとてもかわいい。少し手を加えるだけで、サークルのレッスンも一段と楽しくなるよね。さて、そろそろハロウィーンのことを考えいている。私の頭の中では、いくつかの案が進行中で、すこしずつ準備をしている。エヘへ～！そのうち明らかになっていくからね～♪今週出た「子ども英語　10月号」はハロウィーンの特集。Helenさんの絵本紹介もあったし、真澄先生の誌上講座もあってお買い得かも。お～ハロウィーン。お祭り好きの私はなんだかウキウキしちゃうな。で、とっておきのハロウィーンサイトをご紹介するね。（知ってるかもしれないけど、、、）Halloween　Funhttp://halloweenfun.fc2web.com/いろいろ参考になると思うよん。今週末、娘の塾の関係で浅草橋まで行くことになった。もうハロウィーン一色らしい。う～～～～ん。お買い物してきちゃおうかな～～？！お財布ゆるめちゃおうかな～～～？！どなたかオススメのお店知ってたら教えてください。（でも、お店は9時ごろ開いているのだろうか、、、、、）

2006年09月07日

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こんな生徒に育てたい

9月1日そうそう階段を踏み外したのは、この私。とりあえずまだ身体能力の低下を最低限に押さえているので、踏み外した瞬間、かかとで階段の角をけって、床に無事着地。かかとの打撲だけで済んだ。ほっ！！（バドミントンの練習は休んだけどね）この夏は友人の死から始まって、私自身、私らしくいられるかどうか不安だった。でも友人や家族の励まし、英語仲間の交流のおかげで、生きるパワ-が湧いてきた。今はタダ友達の分まで、悔いのないように自分の道を進むだけだっ。嬉しいけれど、責任重大の出来事。中2の生徒が、受験を意識して大手の進学塾の夏期講習に参加し、9月からも進学塾で勉強することになった。この進学塾は英・数がセットになっているので、基本的には2教科取らないといけない。それでも、生徒とお母さんが”英語は今習っているところをやめたくありませんから、2教科取らないといけないならやめます”と交渉してくれたらしく、特例で英語クラスには参加しなくてもよくなったらしい。（進学塾の英語のテキストだけは購入しなくてはいけないらしいけど）中2の生徒（2人）が私のことを信頼してくれていることがとても嬉しい。また、進学塾で受けた英語の試験が2人ともずば抜けてよかったと聞いて、またこれも嬉しかった。でも、その分、私自身に重圧がかかっていることも確かだ。私を信頼してくれている生徒とお母さんの期待に応えられるだけの指導が必要になってくる。大丈夫だろうか、、、。でも、受験英語だけのレッスンはしたくない。英語が好き。だからもっともっと英語を勉強したい。それが、受験英語にもつながっている。これからが私の勝負どころだと思う。さて、今日は娘の中学受験の併願校を予定している学校まで受験説明会に参加してきた。副校長（女性）は現役の英語講師も兼ねている。（テレビ番組”英語であそぼ”なども監修されているらしい）「とにかく、中1、中2では徹底的に基礎を教え込みます。聞く、話す、読む、書くを身につけます。」そう、おっしゃった。この学校の英語授業は先日見たけど、と・て・もよかった！！！う～ん、この学校もいいなあああ。で、「英語教育ってなんなのだろうか？！」と考えた。良い大学に入るためには受験英語も必要だよね。文法、読解がしっかりできる生徒はどんどん英語力ものびる。でも、読む、書くだけができても、話す、聞くのできない日本人は、英語の知識は豊富なのに、”英語なんて苦手だ”と苦手意識が心に残る。私もそういう時期があったし、今もそう思う。だから少しでも苦手意識をなくすために、子供達に堂々と指導できるように、個人的にイギリス人の先生にコミュニケーションを指導してもらっているし、発音講座に出て正しい発音の勉強も続けているのだけど。今の英語教育、これでいいのかな、、、。結論をいうと、ダメだよね。とにかく、中学生になっても高校生になっても英語が好き。英語を自分からもっと勉強したい。その中には、外国人と話したい、映画を字まくなしで見たい。そんな純粋な気持ちが入っているといいな。英語を使うと楽しい気持ちが沸き起こるそういう生徒になるような指導をしていきたいな～。まだまだ、私も努力が必要だな～～～。

2006年09月02日

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最高のミュージカルだった！

う～ん。何から書こう。とにかく、まだ英語デドラマでやった”Oliver"の音楽がセリフが頭の中でグルグルとめまぐるしく奏でられてて、平常の自分ではない。そういう状況にいる。さて、24日、25日と私にとってこの夏最大のイベント英語デドラマに参加してきた。両日の午前中は、講師向けセミナー。真澄さん独自の手法による絵本を使った指導、アルクの「子ども英語7月号」の付録を使って表現を膨らませる赤頭巾ちゃん、などなどレッスンで使えるアイディアをたくさん教えてもらった。そして、、、、午後は講師達が自分達で演じて作り上げる劇作り、英語デドラマに参加した。今回はミュージカル「Oliver」に挑戦。息子が7月末に参加した子供向け英語デドラマの作品と同じものだ。息子には手をかけてあげることができなかったので、私こそはがんばって予習をしようと努力した。どんな役になってもいいように、ミュージカルに出てくる歌を9割覚えきっての参加だった。さて、大阪や京都や名古屋などなどからも泊りがけでこの英語デドラマにたくさんの先生が参加されていた。その中の一人で同志のHelenさん。「私はFaginやるつもり」お～意気込みが違う！！「ShimoちゃんはNancyでしょ？！」この一言で、Nancy役に挑戦してみようと決めた。「Nancyやりたい人」私と京都のSさんが手を上げる。それぞれ2チームに1人ずつのNancyが決まった。さて、、、、どうなることやら。Nancy。スリ団の子供達に信頼されて、愛されている。歌手でありダンサーとしての華々しさがある。強さがある。Oliverを自分のことのように考えて、なんとか助け出したいと思う慈悲深い女性でもある。私の力でできるのだろうか、、、。2日間午後だけの練習。誰もが真剣に劇に取り組んでいる。ダンスを覚える。その役の人物になってセリフに魂をふきこむ。メンバー一人一人が集中していいものを作り上げたいと望んでいる。英語の先生、、、そんな顔をした人が誰一人いない。最終のショータイム。何人かの先生やご家族の方も駆けつけて観に来てくれていた。はじめは、私とは別のグループが演じた。”素晴らしい！！！！””一人一人が自分の役になりきって、最高の演技、最高のダンス、エネルギーが私の中に入ってくる。Nancy役をしたSさんが愛らしくて、包容力があって、コミカルでなんて素敵なの～！でも、私は私のNancyを演じるのみ。私らしいNancyでいよう。私達のグループが始まった。途中、完璧に覚えているはずのセリフの１ラインがぶっとんでしまった。”うっ、、、。”とりあえず、続けた。気持ちを切り替えて、私はNancy！最後までNancyでいろ！！！そして、最後のフィナーレ。演じきった。心の中から湧き出てくる熱い想いがあった。みんなでやる一体感がたまらない～！！！今年も参加できて本当によかった、、、。帰りに、ショーを見に来てくださっていた先生から「Nancy。すごく素敵でしたよ。私もNancyについて行きたいって気持ちになりました」そう言ってもらえて、涙がでるほど嬉しかった。最後の打ち上げでは美味しいビールをたくさん飲んだ。大阪弁なのか標準語なのか、はたまた英語なのか。何をしゃべっているのかわからない状態で恍惚感にひたっていた。帰りに「セリフが出てこなかったのを悔いています」と真澄さんに言ったら「全然、わかんなかったよ。それにね、そういう経験をしたら、今度、自分が生徒に教えるときに、どれだけ緊張して、どれだけ普通でいられないかというのがわかってあげられるでしょ。だからそれもいい経験なのよ」そうか、、、。そうだよね。帰り、、。最寄の駅をでたとたん久し振りに吐いてしまったすきっ腹にビールはきいたね。まだ、私の中にNancyがいる。歌って踊りたい衝動にかられている。でも～、、、、。明日から通常レッスンが始まる。レッスン準備しなきゃ！！！先生の顔にもどらなきゃ！！！！！

2006年08月27日

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中学生にもラジオ講座を。

夏休み中のレッスンは基本的に中学生以外はお休み。特別レッスンとして普段レッスン中にはやらない「英検5級レッスン」と「英検4級レッスン」に小学生4年生以上は参加している。1時間半を休みなく私のオリジナルプリントとともに進めていく。途中飲み物休憩はとるけれど、それ以外は頭をつかいっぱなしで、終わったあと小学生はクラクラ（笑）。だらけた夏休みに喝！ってところかな。さて、夏休み前に中学2年生にはラジオ講座の「基礎英語２」をプレゼントした。「強制ではないけど、時間があったら生の英語を聞くいい機会なので聞いてね～。一学期に習った未来形もでてくる、2学期にならう助動詞や受動態も勉強できるよ」生徒たちは「プレゼント」という響きに弱く、とても嬉しそうだった。ところが、強制でないと言ったのがわるかったのか、昨日のレッスンで「ラジオ聴いてるてる？」って聞いたら「だって、聴きかたわからないし、、、」とモゴモゴ。ラジオの聞き方をこの前教えてあげたのに～。ちょうど　Shall I ～？と Shall we ～　？などの助動詞を使った文を指導していたら、なんと8月8日のラジオ講座の内容がそれじゃない？！これはもう聞かせるしかないよね。ということで、生徒には「せっかくプレゼントしたのだから、絶対に聴こうね」と約束した。1回聴いたら、きっと楽しくなってまた聴こうっていう気になると思うんだけど、、、。だらけた夏休み。少しでも英語に触れる機会があるといいね。

2006年08月08日

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息子の英語デドラマ＠新宿

ここ１週間ず～っと心がはりつめていたのか、今日は久し振りに昼寝で熟睡。２時間も寝てしまった。さて、小４の息子が27日28日とマーブルズの英語デドラマ＠新宿に参加。夏休み最初の良い思い出となった。息子は当初「英語デドラマには参加しない！」と私に宣言。それを無理やり「参加して欲しい」とお願いして申し込んだ。お題は「Oliver」。7月に入ってスクリプトとCDが送られてきた。とりあえず、「CDを聞こうね」と息子にCDを渡した。自分からやると言わなかった息子はええ加減にCDを聞く。夏休みに入ったら2人でスクリプトを見て練習すればいいやと思っていたら、突然の友人のできごとで、私自身が何もできない状態になってしまった。この1週間は「CDを自分で聞いてね」去年のMPの「Oliverのビデオを見てね」と全て息子任せにしてしまった。あまつさえ、1日目の7月27日は友人の告別式。開始時間に少し遅れて参加した。大丈夫だろうか、、、、。不安が残った。1日目が終わって、息子がドジャー役になったと知る。「どんなことをやったの？」と聞いても「ん～」とか「え～」とかのらりくらり。帰ってからダンスの練習をしようと言っても、「ダンスは覚えたから。わからなくなったら、一緒に踊る子のを見るから大丈夫」歌を覚えようよと言っても、「別に歌えなくても大丈夫。なんとなくわかる」本当かなあ、、、、。ただ、自分のセリフだけは「ママ、ここはなんていうの？」と聞いてきた。少し長い文章だけど、何度も何度も練習していた。大丈夫だろうか、、、。そして2日目。発表の時間が来た。息子が楽しそうに踊っている。歌は口パクだけど、なんとかみんなの足はひっぱっていないよう。そして、息子のセリフ。お～ちゃんと言えた言えた。がんばったね～！ホッ！参加している子供達のレベルの高さにはびっくり。本当に2日間しか練習してないの？難しい歌を歌いこなし、踊りも完璧。心がこもったセリフで、MPの「Oliver」に負けないぐらいすばらしいショーだった。うわ～鳥肌がたつ。たった2日間でここまでまとめあげる真澄さんの力量は本当にすばらしい！今回は、今までになく厳しい真澄さんだったらしい。それほど、この英語デドラマに真剣に取り組んでくれいたんだ。息子のできに感謝！！息子に、「来年も英語デドラマに申し込んでいい？」って聞いたら「いいよ～」だって。本当に楽しかったんだね。次は、指導者向けの英語デドラマに私が参加する予定。子供達に負けないように、しっかりやらなきゃね。

2006年07月29日

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夏休みの過ごし方

夏休みに突入。私の英語教室は来週の月曜日でひとまず夏休みになる。（夏休みでも中学生のレッスンと特別レッスンはあるけどね）さて、今年の夏は娘が受験1本でがんばるために旅行という旅行もできない。なので、娘の塾弁を毎日作るのとともに、私も娘に負けないように勉強の夏にしたいと考えている。（できるかどうかわかんないけどね）普段できなかったことをやろう！！たまっているヒヤリングもしなきゃ。（English　Journalがたまっている、、、、、）山積みになった英語の本も読まなきゃ。（何冊あるんだろう、、、、、、）英語デドラマもあるし。（できる先生ばかりで足を引っ張らないかな、、、、、）さて、それ以外にいろんなことをゆっくり考える夏にしたいと思う。中学生のそれぞれの通信簿の英語の成績が今回もよかった。私の指導力というよりは、生徒の実力なのだけど、それでも「やる気」は引き出したと思う。（＊夏休みは一緒にバドミントンで遊ぶ約束もしているし、、、英語を学ぶ同志です。）最近、「銀次郎の合格サプリ」というブログで最高の先生ってどんな人っていうコラムがあった。平凡な教師は、言って聞かせる。　　　　　よい教師は、説明する。　　　　　優秀な教師は、やってみせる。　　　　　しかし、最高の教師は、子どもの心に火をつける。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―　ウィリアム・ウォードそういう教師でありたいな。夏休み、悔いのないようにすごそう。PS　親子サークルの夏休み前のレッスンが終了。　　誕生日前の私とC先生に（5日違い）今年も大きな花束とお菓子を頂いた。　　生徒から「誕生日おめでとう」の手紙ももらった。　　幸せだな、、、。

2006年07月21日

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やっぱり最高！ワイルドバンチ。

ワイルドバンチの埼玉公演がありました。参加された、たくさんの皆様。ありがとうございました～！！！！！前日の夜、息子の野球のチームの母達との祝勝会でかなり飲んでいた私。さすがに2日酔いで朝から気持ち悪かった。それでもなんのその！！！さすがにプロの集団。ワイルドバンチに酔いしれた。楽しかった～～～～！！！！ササさんの顔芸にV字開脚。真澄さんとたかさんのハーモニー。麻実さんもインパクトがある。最初から最後まで笑わせてもらいました。公演終了後、ササさんが一言。「調子悪いんだよ～～～～」え～調子悪かったの？？？！！！！確かに公演中の顔はそこにはなくて、疲れきったササさんがいた。すごいよ！プロだね、、、、。脱帽です。埼玉公演も残すところあと2回。絶対に見逃せないよん！！！ぜひ、見に来てね。

2006年07月16日

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絵本の新しい読み方。

最近、いろんな方の絵本の読み方を参考にさせてもらって、レッスンで絵本を読んでいる。アクションをつけてみたり、リズム読みをしてみたり、子供達とかけあいしたり、クラフト作りなどのちょっとしたアクティビティをしたり、などなど。で、今回は「音楽と一緒に絵本を読む」方法というのを紹介してくださったB先生。本当に素敵な方でした。そばにいてくださるだけで癒される先生でしょうか。その絵本にあった音楽をみつけられて、音楽の音にあわせて絵本を読まれる。「あ～～～～～～なんて気持ちいいの～～～！！！」絵本それぞれのもつイメージからB先生の感性で選ばれた音楽。音楽があるだけで、絵本の楽しさが何十倍にも膨れ上がった。そういえば、松香が出している「宮沢賢治」の絵本ブックを小学6年生中1で使っているクラスがあるのだけど、とくに「雨にも負けず」のきれいな音楽と朗読を聞いているとそれだけで心が癒されるような気持ちになる。音楽って素敵だよね。私も絵本のイメージに合った音楽というのを見つけてみようかなって思っている。新しい絵本の読み方に挑戦だ！！この夏の課題かな。ＰＳバドミントンの交流会があった。最近、練習にはげんでいた成果がでてきたようで、「うまくなったね～」と全国大会に出たこともある方に（一度、練習をみてくださったことがある）言ってもらえたことがとても嬉しかった。前向きに自分のできないところをコツコツ練習してきた成果かな。また地道にがんばろう！

2006年07月13日

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星に願いを。

今日は七夕。お空は曇っているけれど、このまま晴れてくれたらいいな、、、。木曜日の親子サークルで「Draw me a star」の絵本を松香のCDとともに読み聞かせた後、ひこ星と織り姫様のお話をちらりとしペープサートでし、「Twinkle　Twinkle Little Star」をフラッシュライトを天井にあてながら歌った。一緒に指導しているC先生のアイディアだ。そうだよね。七夕だもん。お星さまに願いを届けたいよね。っと、七夕を意識していたわけでもないのだけど、小学３～５年生クラスでエリックの「When I grow up, I want be a fish♪」の歌とともに、将来なりたいものをとりあげた。「先生！一番になりたいものを口に出してしまったら望みが叶わないんだよ」そう言われた。（そうなの～？！）「じゃあ、２番目になりたいものでいいよ」子供達は２番目や３番目になりたいものを答えた。１番目になりたいものに興味をもちつつ、つっこめなかった、、。中２のクラスではifとwhenを使った質問（QA２００松香）をした。こちらも七夕を意識していたわけではないのに「When you grow up, what do you want to be?」の質問がでてきた。生徒が、セールスクラークやオフィスクラークと答えた。う～ん、、、。んじゃ先生になるとしたら何の先生になりたい？「English　teacher!!」そっか～～～～～（思い切り笑顔になる私）子供達の願いが叶いますように！まずは世界の子供達が幸せでいられますように。みんなが仲良く暮らせる世の中でありますように。５年後も１０年後も２０年後も子供達が大人になったとき、笑顔の絶えない生活をしていますように。そう願わずにいられないよね。ぶっそうなことはやめましょう！！！！！！！

2006年07月07日

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褒め褒め攻撃。

以前ブログにも書いたいろんな個性の子供達が集まった年長、小一クラス。久し振りに「褒め褒め攻撃」で攻めてみることにした。まず、やって来た子供達の洋服から表情から元気さまでをとにかく褒めた。気分にムラのある生徒には「今日は元気に来てくれてうれしいな～」ととびきりの笑顔で迎えた。レッスン中も褒めて盛り上げる。なるべく子供達が集中しやすいプランで進めたということもあるけど、元気いっぱいな子も気分にムラのある子も友達同士でしゃべり始める子も集中してレッスンを楽しんでいてくれたように思う。レッスンが終わった後に、子供とお母さんを捕まえては「今日は○○がとてもよかったね～。がんばったね～」とそれぞれに声をかけた。「先生にほめてもらってよかったね～」とお母さん。子供達もニコニコしていた。うん、やっぱりできないこと、やらないことに焦点をあてるよりは、できたこと、やってくれたことに対して「がんばったね～」の一言が一番だよね。来週もいっぱい褒めてあげよう。子供達の気持ちを盛り上げつつもレッスンを受けるマナーにも気づいてもらおう。「褒め褒め攻撃」やってみて～！PS　ただしやりすぎに注意。　　年令が少し上になってくるとつけあがります（笑）

2006年07月05日

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絵本の山とお気に入り

Helenさんの絵本のワークショップが終わってから、Amazonで絵本を買いまくっている私。ほとんど病気だね。ついでに、Scholasticのブッククラブ主宰のenglishpalclubさんから頼んだ絵本もど～んっと届いてあって、整理できずに英語ルームには山のように絵本がつんである。嬉しいような「いつ整理ができるんだろう、、、？！」とちょっと不安になりつつもある。さて最近「赤頭巾ちゃん」の飛び出す絵本とともに、目に付いたロバート・サブダ氏の絵本をついつい頼んでしまった。紙の魔術師、サブダ氏の絵本はクリスマス系で2冊ほどもっているのだけど、あまりの美しさに「貸し出し禁止」の私の宝物絵本になっている。そして、今回届いたのは「Cookie count」あまりの可愛らしさと素晴らしさに娘としばし感動！！「すごいね～！すごいね～！！！」と何度も開いてはため息。おススメです。PS 画像を埋め込んだらムチャクチャ大きかった。。。　　外しました、、。

2006年06月21日

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頭を抱える、、。

幼児や低学年を教えるのは大好きな私。自分でも「バッチリ～！」ってちょっとは自信あったのだけど、今年のクラスは私自身「あれ～？！」と頭を抱えているクラスが１つある。ムチャクチャ元気な男の子もいれば、気分に凹凸のある子。友達と離れ離れになれない子。大人しい子。ほんとうにさまざま生徒が１つのクラスにいて、とても楽しいのだけど、それぞれの子供達全ての満足度を得るために毎週毎週のプランに思い切り力を注いでいる。あれをやったり、これをやったり。今まで指導してきた経験の中から引き出したとても楽しいプランだと納得してレッスンに行く。体育会系の元気なプランを入れたら大喜びの子。でも、全くやりたくないと机にツップス子がいる。ダンスになるとやりたがらない子。絵本をアクションでやろ～と思ったら「やりたくない～」とお友達同士でしゃべる女の子。いたずらしだす子。絵本を読んでも「今日は聞きたくない」と別のことをする子。今までは、そういう子を「だめだよ～」と引っ張ってくれるリーダー的な子が必ずいたのだけど、そういう子もいない。なので、その場面場面で子供達に「何故？」と聞くようにはしている。昨日はさすがにまとまりがつかなくなって、レッスンの10分前にイスにすわってみんなの様子を見ることにした。年長の子供達が「先生、おかしいよね」と言い出した。小学1年の元気な男の子達も静かになりだした。最後まで私の視線を感じつつも、お友達としゃべる小学１年の女の子。最後に子供達に英語のレッスンについて、静かに話をした。何人かの生徒の心には届いたかな。対策を練らなくては。そう固く心に誓った。やはりこういういろんなタイプの混ざったクラスは（本当にさまざまな子供がいるの）誰かヘルプに入ってもらったほうがいいのかもしれないな、、。とちょっといつになくセンチになってしまった。

2006年06月19日

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中学生指導。

中学生の期末試験が今週あるということで、今週の月、火の夜は期末テストの対策を予定している。塾で国、算をとっているという生徒が、数学の対策講座と英語がバッティングするというので、日曜日に対策をしてあげた。6年生の9月から教室にきた生徒。わかっているようでわかっていない文法事項をきっちり整理してあげた。「大丈夫！」その言葉を信じよう。さて、木曜日に参加した大宮研究会のテーマは「高校受験へ向けての指導について」だった。メンバーの1人で、進学塾で英語を教えてらっしゃる先生が、受験に向けてどのようにされているのか、今年の受験傾向はどうだったかなどをていねいにお話くださった。とても興味深いものだった。話を聞くうちにやはり中学生になると受験が第一目的で「英語の点数をあげるためにはどうすればいいのか」を最重要課題で考えてあげるべきなのか、、、？？！！英会話力はそれなりにあっても、中学でのテストや北辰テストで結果を出さないと、親も納得しなくなる。小学生の間は「英語に親しめたらいい、、、」と言ってたお母さん達も、「あれだけ英語を習っていたのになんで点数が取れないの？」ってなっちゃうよね。まだ中学生の数が少ない私の教室は今回のようにマンツーマンで指導する回数が多くなっている。「先生が見てあげるからおいで～」と補習もやっているので、聞ける、話せる、読める、書けるが上手い具合に身についてくれているように思う。たぶん、生徒が優秀だからだだろう。中間、期末が入ってくると、どうも教科書指導の比重が高くなってくるけど（学校で良い成績を取らせてあげたいからね）それ以外は、やはり将来的に使える英語を指導できたらいいな。外国人の方と会話もできるし、高校受験にも結びつくような総合的な指導が目標。会話ができたら英作文も作れるし（BBカードもあるし～）多読をしたら読解力もつく（ORTや絵本を読もう！）CD付絵本をいっぱい聞けばリスニング力もつく。まだまだいろいろやるべきことはありそうだ～。PS　息子が土日に38.5度の熱を出した。　　疲れがたまっているんだよね。　　みなさんも気をつけてくださいね。

2006年06月18日

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Helenさんの英語絵本のワークショップにて。

無事に終わった～～～！！「Helenさんの英語絵本のワークショップ」＠大宮にご参加くださった、たくさんの皆様ありがとうございました。遠いところからも参加してくださった先生方、本当に感謝感謝です。この企画。Miekoちゃんが発起人でHelenさんから「しもちゃんも手伝って欲しい」と言われたのが前回大阪へ帰ったとき。私にお手伝いできることならと、Miekoちゃん、みっちゃん、ケベックさんとともにすすめてきた。このチームワークは素晴らしかったです。お手伝いできたことに感謝。（って私は会計しただけですけど～）さて、大阪からはるばる来てくださったHelenさん。ダンボール3箱の大荷物を大宮まで送ってくださった。さすが妥協のないHelenさん（これでも荷物を減らしたとか、、、、）今回のワークショップは遠くからも来てくださった44名の先生が参加くださった。まず、フロントに向かってU字型にイスを並べたのだけど、このイスの並べ方にもHelenさんのこだわりがあって、どこに座られても絵本が見えるように配置した。ワークショップが始まった。まず、参加された方がお名前とお気に入りの絵本を1冊ずつ紹介した。こんなにたくさんの先生がいても同じ絵本を選んでいないところが、面白い。それぞれ思いのあるお気に入り絵本だもんね。私の知らない絵本もたくさんあった。Helenさんのお話は最初に絵本を手にしたときからの絵本の扱い方から読み聞かせの方法、そして、絵本の選び方やお話にあった聞かせ方、レッスンへの発展のさせ方などなど多岐にわたるものだった。（熱かった！！）どれもこれも勉強になることばかり。最後に、Helenさんのお気に入りの本もご紹介くださった。胸が熱くなった。Helenさんの絵本を作られたそれぞれの作家に対する敬意の表し方が素晴らしい！！絵本を愛する気持ちが素晴らしい！そして、自分の生徒さんたちに対する情熱も素晴らしい！！妥協をしない、ゆるぎないHelenさんが素晴らしい！！！ランチ会にも40人近い方が参加くださって、3つのグループに分かれた。私はピンクのきいちごグループ。（みっちゃんがきいちご、アプリコット、ストロベリーのゼリーを用意してくれたよん）近くに座って下った先生、お話楽しかったです。（Nちゃんありがと～！）本当にいろいろ考えさせられたワークショップだった。なんだかまだHelenさんのワークショップの余韻に浸っている。Helenさ～ん、ありがとう。是非是非また熱い話を聞かせてね。今日もレッスンがあるとのこと。あまり無理をなさりませんように。PS　今からAmazonで絵本を探そう！

2006年06月11日

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名文の力。

なんだかと～っても絶好調な気分。そう！今日はSPT＠川口があったのだ。朝からウキウキで出かけた私。お空もカラッと晴れていた。さて、本日のお題は「名文」。シェークスピアや有名な人物の名文を暗唱するというもの。（お～い！シェークスピアの絵をみて「ザビエル」と言ったKさん！最高よん！！！）さすがに真澄さんのミラクルパワーはすごかった。あっという間に私も名文を覚えちゃった。マーブルズの生徒さんが暗唱したというテープを聞かせてもらっけど、リズムがあって、とてもキレイな発音で何より暗唱に力があって、心を打たれた。名文のもつ力ってすごいね～！！私も自分の生徒にトライしてもらおうと思う。今日もたくさんの素敵な先生方が参加されていて数名とランチで楽しいひとときを過ごした。Sびんが私のブログを読んでくれていて、「私も同じだよ～」と言って、気持ちを共有してくれたのが嬉しかったな。ありがと。こうして素敵な仲間達と語り合えるって素敵だね。夏には「教師向け英語デドラマ」にも参加しようと思う。普段がんばっている自分のご褒美としてね。

2006年05月31日

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心を開くアクティビティ。

難波克巳先生のお話を聞くことができた。みんなでやるゲームを通して、コミュニケーションスキルを身につけていく。そこにはいろんな感情があって、脳を活発に刺激しながら、学習していく姿勢がみにつく。難波先生の理論の少ししかお聞きすることができなくて、とても残念だった。もっともっとお話を聞きたかったな。先生がサイコロを３つ取り出して、ゲームをされた。サイコロには意味があって、サイコロがでるごとに先生がサイコロの意味を説明した。「この場合はわかりますか？」「では、これは？」参加されていた方みんなが真剣に考えている。先生が何度もサイコロを振って、その意味を説明する。私も脳をフルに活用して答えを導こうとする。数字の足し算？引き算？掛け算？そうしたら、「わかった」という方がでてきた。そういうとき、私の中にはあせる気持ちがでてきた。より脳をフルに活用しつつ、考えた。「わからない」という方をみて、なんとなくホッとした。難波先生がヒントをくれて、ようやく私もサイコロの意味を理解することができた。足し算、引き算などで見ることじゃなかったのね。その意味に気づいて「わかった」ときがとても嬉しかった。その時点でまだ意味の「わからない」方もいた。つまり英語指導に当てはめてみると、はじめての英語を学習する子供たちは私が感じた「わからない」というあせりの気持ちを感じる。そして体験していくことによって、わかったときの「嬉しさ」そいういうものを経験する。その経験は、個人それぞれによって、違うということが理解できた。生徒を指導していくうえで、わかっているようでわかっていないとても重要なことだと思う。また、難波先生の話を聞きたい！とても楽しくて、おちゃめで、素敵な先生でした。

2006年05月19日

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Let's speak English!!!

私の英語教室では年に数回ネイティブのレッスンを行っている。先生は私が個人的にお世話になっているイギリス人講師のピーター。（よくブログにも出てきているよね）今日はそのネイティブ先生によるレッスンデーだった。3月の終わり頃に生徒にお知らせでネイティブ先生のレッスンの希望者を募る。その人数によって、クラス分けして、ピーターにお任せするのだ。私はそのレッスンには参加せず外で待機。数年前は、私がレッスンの内容を全部企画して、ピーターに「この通りにレッスンしてくださいね」とお願いしていたのだけど、去年からは生徒の英語歴を伝えて、その英語歴に応じたレッスンをお願いしている。そのほうが、ピーターにとってもやりやすそうだ。さて、ゴールデンウィークということで、生徒の申し込み数は思ったよりも多くなかったけど（いい機会なのにな、、、、）それでも、20名弱の生徒が申し込んできた。4月に入ったばかりの生徒も2人いた。（やる気があっていいぞ～～！！）今週はそのクラス分けに頭を悩ませ、木曜日の私の個人レッスンのときにピーターに伝えた。今回は中学2年生も2人申し込んできたので、せっかくだから、時間を短くして2人だけでレッスンを受けてもらった。とても良い経験になったようだ。どのクラスも「楽しかった～」と帰っていった。ネイティブレッスンは外国人先生にレッスン代をお支払いするので、私にとって個人的なメリットはない。それでも、生徒達に少しでも英語を話す機会を作ってあげたくて企画している。外国人と話すことによって、少しでも話すことに抵抗がないように育てていってあげたい。真の国際人をめざしてね。次回はまた秋ごろ企画できたらいいな、、、。

2006年04月29日

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Do you feel it?

ほんと、今週はバタバタしていた。参観、会議、絵本の会、バドミントンの練習、税理士との打ち合わせそれから英語のレッスン。子供たちのこと、そして発音講座。１分１分も無駄にできな～～～い。さて、それでも寝る前の数十分を費やして読書をしていた。読んでいたのは「ハートで感じる英文法」前にどこかのブログの話題で、去年やっていたNHK講座で大西先生の「３ヶ月トピック英会話」がいい！というのを覚えていて、それを一冊にまとめられた本を本屋でみつけて買ったのだ。英文法本や英会話本、英作文本を集めるのが好きで（集めるのがね、、）本屋さんへ行っては買う。…でも読まない（笑）家には、買ったけど読まなかったという本が結構たまっている。でもこの本は結構一気に読んでしまった。「Do you feel it?」英語を基本イメージでつかむ。今まで暗記していたものが、す～～～っとイメージとともに頭にインプットされた。そっか、前置詞にはこんなイメージが、助動詞にはこんなイメージが、、。今まで丸暗記していたものが、イメージとともに理解できる。これは、中学生に教えるときにとても良い方法だと思う。もう一回読んでみよう！と思うなんて、私にしてはめずらしい。

2006年04月23日

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パワー全開！

親子英語サークルのレッスンも始まった。久し振りにかわらしい元気な子供たちに会えて、私のテンションもどんどん上がっていった。いっしょうけんめいに、ダンスをしたり英語を話す姿がとてもかわいい。木曜日。今まで５クラス教えていたけれど、４月からは１つのクラスがそのまま教室に移ってきて４クラスになった。４クラスだと気分的にも楽だし、今まで毎週木曜日は「ホカ弁の日」と決まっていたのに夕食を作る時間もできた。（でも、たまには「ホカ弁」にさせてもらうよ）夜のレッスンは中学２年生。何年も英語を習ってきた生徒と小学６年生から英語を始めた生徒と合同のレッスンにした。（ただし、月２回合同であと月２回は別々のレッスン）QAをしたあと、BBカードでこの前の講師養成講座で学んだ方法で現在、過去、未来、現在完了の文法事項を導入した。そして、過去の文章への変換しながらのBINGO.何年も習ってきた子供たちは「過去形」のおさらい。６年生から習っていた子供は過去形を学んだ。両方がすんなり「過去形」への変換ができた。BBカードのすごいところは、レベルの違う子供たちがそれぞれに身につくところだと、本当に実感。おさらいとして、学校で学ぶ授業の内容を先取りした。Lesson１の内容は完璧だね！！！朝から英語のレッスン準備をして、夕方の晩ご飯の下ごしらえそして中２のレッスンのレッスンが終わるまで、フル稼働。パワー全開！！元気だなあ～。４月に入ってから教室にも新しい生徒が何人も増えた。新しい生徒にも「英語好き」になってもらえるように全力でがんばろう。いろいろレッスンで新しいことにも挑戦したいしね。バドミントンもがんばるぞ～～～！！

2006年04月13日

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Here comes the Easter bunny♪

”Here comes the Easter bunny.My friend, the Easter bunny. ♪”私の春の定番Musicがこのholiday Jazz Chantsの歌。今週は、頭にバニーのカチューシャ、首にはピンクのリボン、そして、おしりにバニーのシッポをつけてレッスンをしている。このおしりをふって、シッポ振り振りがなんともいえず、かわいいよ～！←っと自分で言う。レッスンが終わった後もつけていて、お母さんから「ついたままですよ～！」と必ず言われる。うん、このめだつリボンのまま買い物にはいけないよね～。（しかもシッポもついてる）今年は卵の中味を取り出して（こういうの売ってるのね）、実際にcoloringしてEaster eggを数個作った。生徒達に「先生が作ったんだよ～！本物だよ～！」と伝えたら、目を輝かして「すごい～！！！！」と言ってくれる。力を入れすぎて殻を割っちゃった子もいた。こんなに喜んでくれるなら、来年はみんなで作ろうかな～。いくつかのアクティビティと絵本を読んだあと、最後はEgg huntingの時間。広い場所でのレッスンでは、部屋中にものをばらまいて、その中にプラスチックのカラフル卵を隠す。子供たちは、毎年毎年飽きもせず、卵探しと聞いて目を輝かせては部屋中を探し回る。楽しそうだね。そして、プラスチック卵のなかにキャンディ、スティッカー、そして、卵の形をしたチョコ（チョコの中に何か入ってるもの）を入れておいて子供たちにプレゼント。卵の形をしたチョコに大喜び。春を感じさせるイースター。レッスンはまだまだ続く、、。

2006年04月12日

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コルデコット賞の絵本で学ぶ

５月号の「こども英語」では、コルデコット絵本の特集でしたね。コルデコット賞と言われても「なんかの賞でしょ？！」と思っている人もいるでしょう。（私も新米英語講師のときはそうだった）今回の特集ではコルデコットについて、その魅力について、いろんなことがわかります。そして、６月１１日に大宮で「英語絵本のワークショップ」で講師としてお話してくださる、大阪のHelenさんが2006年度の受賞作をレビューしてくれいてますよん。必読！！ワークショップの申込みは昨日から始まっています。すでに締め切り間近！！！参加されたい方は今すぐお申込みを。（私のHP本館トップをご覧ください）私もたくさんのコルデコット賞をとった絵本をもっています。「コルデコットのメダルが印刷」されているだけで、ついついいい絵本だ～と想像して買ってしまって、、、、。（笑）でも、さすがに選考委員会が厳選した絵本だけあって、英語の文章、そしてその文章を最大限に引き立たせるイラストがとても素晴らしい～！今回の子ども英語で紹介されているたくさんの絵本。まだまだ知らなかった絵本がある。1冊ずつ増やしていけたらいいな、、、。さて、新学期が始まりました。通常レッスンも始まって、子供たちは元気いっぱい～！昨日は「イースター」のアクティビティを盛り込んでレッスンを盛り上げました。さてさて、毎日走り続ける生活がもどってきそう。体調管理にはみなさんも気をつけましょうね～～！！

2006年04月11日

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新学期初めてのレッスン。

近くのホームセンターへ新しいホワイトボードを買いに行った。英語ルームに設置して、部屋の模様替えも完了。今までと同じ部屋なのに、配置を替えるだけでなんでこんなにも雰囲気が違うようになるのだろうか？以前よりも、使い勝手のよい部屋になったと思う。さて、新学期最初のレッスンはは新中２年生とだった。「部屋がいい感じ」と言われて、私も大満足。エヘヘン。最初に春休みの出来事、そして絵を見ていろんなことを話してもらうという会話から始めた。おや～。私も英語モードに頭がなっていないぞ～！！！英語で説明、会話をしながら、言い直しをしている。、、、とちょっと反省。春休みモードの頭が切り替わってないぞ。どっぷり日本語の世界にいたからね。生徒に１年の復習として実力テストをしてもらった。（生徒にもリハビリしてもらいました）その間に、中学２年生のこれから指導方法についていろんな教材をひっぱりだして、もう一度確認した。よし、頭が英語モードになってきた。やるぞ～！！

2006年04月06日

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レッスンルームの模様替え。

６日の夜の中学生クラスから新学期レッスンが始まるというのに、なかなか英語モードになりません。どないしよう？！とはいえ、レッスンルームの模様替えが７割終わった。今まで配置していた机や本棚などなどを方向転換約９０度。（一人で動かしたから大変だったよ～）３月とは全く違った雰囲気になった。新しいホワイトボードを買って、壁にかけたらできあがり。サイドボードや収納入れも買いたいけれど、これ以上部屋が狭くなっても困るので、なんとか工夫しなきゃね。さて、木曜日からは英語モード全開でいろんな準備をしよう。来週からのプランを考え、イースターレッスンの準備もしなきゃ。せっかく卵の中味を出せる小道具や、卵用つかみ、卵を装飾できるものを買ったのに袋に入ったままだああ、、。とはいえ、ついつい子供たちと和んでしまうよね。学校が始まるまであと４日。ああ～急がなきゃ。

2006年04月05日

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BBカードは素晴らしい～！

28日、29日とBBカードの講師養成１の講座を受けてきた。もう目からウロコ。BBカードは素晴らしい！！さて、BBカードを導入して早3年。現在5つのクラスで使っているけれど、ただただレッスン中に遊ぶだけの使い方。遊んで64の文章を覚えるだけでも実力がつくだろうけど、これをさらにどうやって使って文法を教えるのだろうかといつも考えていた。講師養成講座は”100時間”BBカードのレッスンをしてから参加、というのが前提だったので、とにかくカードに触れて遊ぶことを一生懸命やってきた。そして今回の講座で発展させる方法を学んだ。BBカードのセンテンスを使って、いろんな方法で文法を指導する。でも、教えるのではなくて、子供たちに気づかせるという方法。全体から個へ。どこから始めてもいいし、どれだけ身につくのかは生徒次第。自分で気づくからわかるし、忘れない。私の次のレッスンからは、きっと新しいBBカードの使い方が待ってるよん。楽しいゲームもまた教えてもらったしね。今回は北海道や福島、静岡、茨城、群馬（沼田、、笑）など遠いところからも来られた先生14人が参加されていた。同じ班になった先生方とわきあいあいとおしゃべりをしたり情報交換できて本当に楽しい研修だった。さて～。1週間ほどレッスンはお休み。受電期間に山積みされた仕事を少しずつこなそう。

2006年03月29日

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絵本指導法勉強会に参加。

最近、お弁当ばかり作っているような気がする～。私が朝からでかけるときは、とりあえず３人分のお弁当のおかずをこしらえるようにしている。そうすれば、お昼を気にせずゆっくりできるからね。さて、englishpalclubさんのお誘いを受けて、「英語の絵本指導法勉強会」に参加してきました。今回のテーマはお気に入りの絵本を１０冊持っていって、それをどうレッスンに使うかというもの。あれもこれもお気に入り。どうしようか、、、と思いつつレッスンでも使えるもの、私の大好きなものを選んで持っていった。お子様連れの先生もたくさんいらっしゃって、子供たちの前で読み聞かせ。そして、持ちよった絵本のどういうところがお気に入りか説明した。時間がなくてレッスンでどう使うかまでほとんどできなかったけどまだまだ自分の知らない素敵な絵本と出会えてよかった。この勉強会には「SPT」に参加されていた先生が何人もいらっしゃって、真澄さんの話題もでた。すごいぞ真澄さん！！全国津々浦々、真澄さん節の指導法がたくさんの先生を魅了して、だんだんそれが浸透してきたように思う。（＝イコール）英語の好きな子供たちが増えるってことかな。絵本っていいよね。ということで、６月11日は大阪からHelenさんをお招きして英語絵本のワークショップを大宮JACKで開催します。（詳しくは、私の本館トップをご覧ください）ぜひぜひ！！ご参加くださいね。

2006年03月25日

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子供のやる気を継続させる方法

さて、皆さんは子供たちのやる気をどうやって継続してますか？私は松香の「Step by step」を生徒に持たせてる。これってすぐれもので、出席欄、毎月のカレンダー、毎週の宿題欄、ゲームのスコアー表、絵本の感想欄、ショーの発表欄、ビンゴゲーム欄、アルファベットや文字を練習するところ、クラスルームイングリッシュ、先生とお母さんとの連絡欄などなど、１冊の中に必要な項目がぎっしり詰まっている。（しかも３００円って安くない？！）毎年４月に配って、次の年の３月まで使える。私の教室ではほぼ毎回レッスンの中で簡単なゲームをして。そのスコアーを子供たちは自分でスコアー表に記入する。毎回のレッスンの勝ち負けじゃなくて、１年間の総合の得点で決めるので、子供たちは今回は点数が少なくても、次にがんばるという気持ちになる。ゲームとはいえ子供たちの英語を伸ばすためのもので、ゲームを真剣にする（＝真面目に学ぶ）という効果がある。もう１つ。「英語は基本的に毎日聞く」という宿題を出しているのだけど、子供たちは英語を聞いた日はカレンダーに印をつけてくる。この英語を聞くというのはテキストや絵本の音声だけでなく、自分が好きな英語の歌やビデオでもOKにしてある。先生は１週間に１回英語を聞いたかどうかのチェックはするけれど、最終的には１年間（３６５日）のうち何日英語を聞いた日があるのかで競う。さて～！スコアーを割り出す時期にきた。子供たちは家でスコアーを計算してくる。だいたい平均で１５０前後。１位は２位は？？？？！！ここで、大判振る舞いはしない。必ず１位と２位の子供にだけ賞品をあげる。今年はシャーペンと消しゴム。（高いものではありません）そして、次は１年間で一番英語を聞いてきた人にも賞品をあげる。１００日以上聞いていた人は１位に関係なく全員に鉛筆をあげた。９０日以上聞いている子供にもオマケしたい気持ちを押さえて、あげなかった。「ゲームの場合は誰が賞品をもらえるのかわからないけど、英語を聞いてきた人は必ずプレゼントがもらえるのだからがんばろうね～！」ただ、その一言だけで、子供たちは「よ～～～し、英語を毎日聞くぞ～～～～～～～！！！！」という気持ちになる。これ本当だよん～～！！もちろん毎週のカレンダーチェックも必要だけど、こういうちょっとしたことで、子供たちのやる気も継続するのじゃないかな～～～～？！新しい「Step by step」を手に賞品をもらえなかった子供たちの闘志が目に表れてました～。

2006年03月20日

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ワイルドバンチ埼玉公演「SとT」のお話でした～！

久々のワイルドバンチの埼玉公演。今回は「SとT」のお話でした～。今回はタカさんの都合が悪くて、麻実さんがピンチヒッターでショーに参加されたのだけど、真澄さん、さささん、麻実さんの美女（？！）３人がおりなすショーは、期待を裏切らずに最高に楽しかった。参加してくれていた、お父さん！！！後の方でノリノリでダンスしてくれていましたよね～～～～！！！あまり見たら恥ずかしがるだろうと思って、チラッチラッっと見ていました。大人になっても、男の人でもああいうふうに楽しめる男性って素敵だな～って思いましたよ～。さて、私はミョーに今回さささんがショーの中で使っていたジョークがつぼに入ってしまって、笑えました。「ダルダル」「下駄アップ」「つるとかめ」。理解できた人も、聞きのがした人も、ばっちり楽しめましたよね。さて、次の埼玉公演「UとV」のお話は７月16日（日）にあります。次はあの「ヴッヴッヴっ」とちょっぴり不気味なお話もあります。ぜひぜひ！！お越しくださいませね～～～！！！

2006年03月19日

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スタジオ・ドリームへ行こう～！

大宮研究会に、子ども英語１月号で紹介された「スタジオ・ドリーム」の坂本千鶴子さんが素敵な絵本達と一緒にお話をしにきてくださった。坂本さんが数十年前に初めて洋書の絵本の仕事に携わった話から、今までに洋書絵本がどのように日本に入ってくるようになったのか、坂本さんがどのように英語絵本とかかわってきたのか、坂本さんが寄り道をしながらも最終的にはやはり洋書の絵本を扱う仕事に現在携わっている話をお聞きした。今、日本でこんなに素敵な英語絵本を目にできるのは、坂本さんや洋書を日本に持ってきてくれた方々のおかげだと思う。そういう中、今まで書店で洋書を手にとって見れたのが、インタネットの普及によって、どんどん洋書を手がけてきた会社が倒産して、今では大きな書店も売れ筋の絵本しか置けなくなっている現状を聞くにつけて、とても悲しくて、寂しく感じられた。坂本さんの「絵本って作者のメッセージがこめられていて、作者が本気で取り組んだものなんだ」という言葉が印象的だった。だから、手にとって、中を確かめて、納得した絵本を買いたいよね。私も手軽なのでインターネットやカタログだけで絵本を買って、中味を見たらがっかりということがよくある。坂本さんは今東京中野区で「スタジオ･ドリーム」という絵本のお店を開かれている。坂本さんのこだわりのある素敵な絵本がいっぱいで、絶版本や絶版になりそうな貴重な絵本も扱ってらっしゃる。確かな目で選ばれた絵本はどれもこれも魅力的だろうな。私は坂本さんが持ってきてくださった絵本の中から「Bad Cat」と「Woulu you rather」の絵本を買って帰った。「Bad　Cat」の絵本。きっとインターネットだと絶対に出会えないような素敵な本だった。私の大好きな１冊になった。さっそく中１の生徒と一緒に読んで、楽しくてやさしい気持ちになった。「Would you rather」は先日、絵本サークルの友達の家で日本語訳されていたものをとても気に入って、いつか買おうとしていた絵本。きっとスタジオ・ドリームへ行ったら、そんな私にとって必要と思えるような出会うべき絵本にたくさん出会えるような気がする。今度、誰か一緒に行こうよ～？！スタジオ・ドリームhttp://www.s-dream.biz/

2006年03月16日

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チカチカブンブン。

待ってましたのスパークリングタイム＠川口。今日の部屋は片面鏡張り、ダンス用バーつきの防音設備が整ったスタジオが会場だった。「うわ～～～。自分が鏡にうつってはずかし～」こんな体型していたのね。バドミントンで鍛えた太ももの出っ張りぐあいが、妙にいやだ～。さて、今日は「Chika　Chika Boom Boom」の絵本がメインの内容だった。数年前にNYのMakiさんからこの絵本が届いたとき、絵本と一緒についていたカセットテープがとても楽しくて、まだ幼かった子供達が「チカチカブンブン」と言っては笑っていた。この絵本。アルファベットがたくさん入っているのだけど、レッスンで使うということを考えたことがなかった。絵本を読んでもあまり小さな子供達には理解しずらいかな～と思っていた。ところが～～～～！真澄マジックにかかったら、あれよこれよとあっという間に絵本の文章の大部分を暗唱できた。すごい～！！これは私もレッスンでやらねば～。今日の私はちょっと反省モード。ワークショップに集中しようと思いつつも、たまにトリップしていた。考え事がふ～っと浮ぶ。「えっ、今なんて言ってたっけ？」思考が途切れていた。ついでに、最後のプレゼンで自分の部分の出だしが遅れた。集中してないぞ～！！！久し振りにたくさんの知り合いの先生にお会いしつつ、午後から息子の参観があったので、ゆっくり話せず先に失礼させてもらった。（いや、ランチ会or飲み会しようという話はしてたけど～）もっとお話したい方がいたのだけど～。またの機会によろしくお願いしますね。息子の参観は、この一年でがんばったことと4年生になってがんばることを一人ずつ発表した。先生が「今よりもっとこうなりたい、うまくなりたいと思う気持ちが大事なんだよ。」とコメントした。そして「失敗は成功のもと」だよと。子供達には難しい言葉なのかなと思ったら、「失敗したら悔しくて、何度も何度もやるから、成功するんだと思います」そう答えていた。子供達も成長している。私も負けていられない。少しずつでも成長していかきゃね。

2006年03月01日

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卒業。

まず、荒川静香選手、金メダルおめでとうございます～～～！！！！美しすぎる滑りでしたね。朝から感動させていただきました。さて、中学生2年生が英語教室を旅立っていきました。中1＆中2の混合クラス最後の日。中1の生徒には最後だからレッスンの後にお別れパーティをするよと伝えていた。レッスンが始まると、生徒のお母さんがすごく大きな花束とケーキをもって部屋に入ってきた。「中2生みんなから、先生への今までのお礼です」まさか、こんなサプライズがあるとはおもわず、レッスンの最初からグ～～～～ッときてしまった。最後のレッスンは何をしようかといろいろ考えて、やはりコミュニケーションとBBカードにした。be going to やwillを使った表現を使ったいろんなシチュエーション。”例えば捨て猫が雨に濡れて棄てられていたらあなただったらどういう行動をとりますか？”という問題に対して、willを使って答えてもらう。かなり早口で英文を読んでみたけど、すっ～っと英語で理解できていた。そして、BBカードでじじぬきゲーム。罰ゲームは勝った人から手を重ねていき、下から抜いて手をたたくというのをやった。そして、ジュースとお菓子でおしゃべりしながらの卒業パーティ。「先生、ジュースじゃなくて、日本酒持ってきてよ～」そう男子が言った。「だめだめ！この辺りは、噂が広がるのが速いから、ここで中学生にお酒を飲ましたってうわさがすぐにたっちゃう。18歳以上になったら一緒に飲みに行こうね！」そして、いろんなことをみんなで話した。学校のこと、クラブのこと、受験のこと、そして将来のこと。普段なかなか聞けないことがいっぱい聞けた。将来なりたいことがあるからいい学校へ入って勉強したい。素晴らしことだと思う。来週から進学塾のレッスンが週5日になるとか。がんばれ～！7年と5ヶ月。小学校1年生のころから指導してきた生徒達。シャープペンシルを卒業記念に渡した。「これでテストを受けたら、英語は完璧だよ～！！！」そう言ったら、大事そうに、「4月になったら使う！！」と答えた。いろんな楽しい思い出が浮んできた。本当に寂しい気持ちでいっぱいだけど、精一杯のエールとともに送り出してあげた。英語でわからないところがあれば聞きにくること。高校に合格したら必ず連絡すること。大きくなったら一緒に飲みに行くこと。を約束した。まだ、なんだかぽっかりと空間がある。これから毎年、こういうふうに生徒を送り出していくんだね。

2006年02月24日

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さいたま公演のご案内＆嬉しいこと。

まず～～～！ワイルドバンチ埼玉公演のご案内です。今度は「SとT」のお話。Sは太陽が上るとイカしたサーファーに変身する（？）カモメ、Tは才能豊か（？）なカメのお話。実にワイルドバンチらしいオバカで楽しいプログラムです。（By　ワイルドバンチ　三浦麻実さんより）日時：3月19日（土）10時30分～11時30分（受付10時より）場所：さいたま文化センター（南浦和駅西口徒歩7分）申込み：wbsaitama@infoseek.jp　（三浦氏まで）参加者のお名前、お子様のお名前、連絡先を書いてお申込みくださいね～～！！しもへいはサポーターでお手伝いしております。ワイルドバンチの公演もあと1ヶ月。たくさんの人が参加してくれたら嬉しいな、、、。さて～！今回英検4級を受けた小学5年生、6年生。英検3級を受けた中学生1、２年生の一次試験。みんな合格したようです。おめでと～～～！！基本的に英検合格をめざしたレッスンはしていないけれど、英検に通用するレッスンは心がけているつもり。そして、生徒達が自らの意志で自宅で勉強して、受験して合格する。なんて素晴らしい！！！自分から進んで勉強する姿勢がより自信につながると思う。なんだかと～～っても嬉しい。

2006年02月22日

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CD付絵本　パート2

どんなCD付き絵本を買ったか知りたいという要望があったので、参考になるかわかりませんが、書きますね～！写真のはめ込みに時間がかかるので、（というか、今使っているパソコンがボロくて、画像を取り入れるの大変なのです～～～）文字だけの説明になります。さて、まず買ったのがSCHOLASTICのSING AND READ STORYBOOKシリーズです。◎BINGO◎SHE'LL BE COMING ROUND THE MOUNTAIN◎THE　ANTS GO MARCHINGの3冊を買ったのだけど、他の種類も全部そろえる予定。（Fire Truck!, This little light of mine, There were ten in bedが他にもあります）歌がストリー絵本になっていてとてもかわいいし、しかも安い！！CDには他の絵本の歌の曲も入っています。レッスン用に配本しようかと思っているものの1つです。◎NO MIRRORS IN MY NANA'S HOUSE by Synthia Saint James顔が描かれていないAfrican-Amaricanの絵本です。ミュージカル調の歌に内容。とても素敵な本です。子供達に受けるかどうかは？ですが、、、。◎Monkey　Puzzle (Macmillan Childeren's Audio)by Julia Donaldson and Axel Scheffler JUNGLEに住む動物の絵がとてもよいです。ストーリーは迷子になったサルが、ちょうちょにお母さんをさがしてもらいますが、なかなかうまくいきません。文章は少し多めですが、レッスンでうまくつかえるかも～。私的にはとても良いと思います。◎We're Going on a Bear Hunt By Michael Rosen(CD and Gifta Book)有名な絵本ですね。いつかレッスンで使いたいと思っていたものです。歌＆ナレーションの入ったCDが気に入りました。ちょっぴり歌の部分が早いのですが、繰り返しなので子供達も言えるようになるかな？？◎GREEN EGGS AND HAM by Dr. Seuss (Book and CD)真澄さんのプレゼンで少しやった本です。さっそく購入しました。Dr.Seussの言葉遊びがとても楽しいです。繰り返しが多くて、真澄さんのように振りをつけたら、子供達はすぐに覚えちゃうかな～～。とりあえず、1月に入ってから揃えたCD付き絵本です。他にもオーダーしているものがあるので、届いたら紹介したいと思います～～～。

2006年02月21日

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CD付絵本

最近CD付絵本をあれやこれやと購入している。というのも去年の５月から毎月配本していた絵本はひとまず8冊終わったので4月からは別の種類の絵本に切り替えようと思っているから。「内容と絵があまり面白くなくて子供が読まない」という意見を先日の懇談会のときにお母さんから聞いたし、私自身も内容があまり面白くないからあまり発展させなかった。やめるとなったら早いよん！確かにreader’s bookとして語彙を増やせるという意味ではとても良いものだったけど、「Walking through the Jungle」のように、絵が楽しくて、音楽がついていて、子供が何度でも手にとって読みたくなるような絵本を探そうと思う。できるだけ安くて、リズムのよい音声のついている絵本。何かおすすめありますかあああ？！ちなみに、最近購入したCD付絵本。知りたいですかっ？！

2006年02月20日

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やっぱり楽しい英語絵本！

土曜日、日曜日は子供達の用事で最近振り回されている。トホホ、、。まあ、こうして面倒をみてあげられるのも今だけなんだから、しっかりやってあげなきゃね。さて、丸善のセミナーへ行こうと思って、朝HPを確認したら”要、予約！”急いで電話を入れてなんとか滑り込むことができた。ステラのセミナーの最初から聞きたかったけど、結局子供の送り迎えでバタバタしていて、途中からの参加になってしまった。残念！！それでも、HITOMI先生の楽しい話術で感情カードの使い方なども聞けてとても参考になった。そして、マーブルズ＆Kids Martによるセミナー。もちろんプレゼンは真澄さんによるもの。（＆MICHIKOちゃん）辺りを見渡すと、ここにもあそこにも知った顔の先生方がたくさん来られていた。今回は絵本を使ってのいろんなアクティビティを学んだ。真澄さんのプレゼンは本当に勢いがあって、ワクワクする。子供の気持ちになって、思い切り絵本を楽しむことができた。本当に楽しい～♪真澄さんが紹介してくれた絵本を数冊購入。私以外の先生方もたくさん絵本を購入していた。Kids Martさんが真澄さんにプレゼンをお願いして大成功だったんじゃないかな～（笑）ほんの数十分の間に、いろんな先生とあいさつもできたこともとても嬉しかった。最近あまり時間が取れなくなってきているけれど、それでも時間をやりくりして、いろんなことに参加して、自分の引き出しを増やしていきたいな。

2006年02月18日

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う～ん。考え中。

松香の大宮研究会で中学生の受験用教材についてあれこれと話をしあった。私の教室の中2年生は今月いっぱいで私の教室を卒業し、進学塾一本になるため、この4月から中3生をかかえることはない。今まで進学塾で英語を学びながらも、私の英語教室にも通ってくれた生徒達。７年間教えてきた生徒達なのでとても寂しくなるな。とはいえ受験生をかかえないため、正直、気分的には楽なところはある。でも現在の中1（今度2年）、4月から中1になる生徒達は、進学塾で英語はとらず、私の教室一本なので、会話力だけでなく、受験で通用する力をつけてあげられるレッスンを考えないといけない。英会話力もつけてあげたい、文法知識もつけてあげたい、長文読解力もつけてあげたい、作文力にヒヤリング力もつけてあげたい、、、。そう考えていくと、1週間90分のレッスン時間の中で、効率的に何を指導していくのが一番いいのか？！しかも楽しいレッスンじゃないと意味が無い。ぶ厚い塾用教材目録を一ページ一ページめくりながら、あれやこれやと考えていたら、ぐるぐると目まいがしてきた（笑）とりあえずあらゆる教材を取り寄せてみて、実際にこの目で中身を確認してから、4月からの教材を考えようと思う。（これって、結構お金がかかるよね）中学生だけでなく、それ以外のクラスの年間プランも考えなきゃ！ゆっくりとしていられないね。

2006年02月17日

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ダイレマ～

1月から身体を動かしすぎているのか、しょうしょうガタがきた。身体がだるい、、、。おなかの調子が悪い、、、、。とはいえ、朝からピーターの個人レッスン。1月の出来事について話した。バドミントンの試合で接戦で負けたこと。お母さん達と懇談会をしたこと。主人がインフルエンザにかかったこと。などなどを話した。ピーターは友人とロックコンサートへ行ったことや18年前にトルコで英語を教えていた生徒から手紙が来たことを話してくれた。トルコ人の生徒。前は学生だったらしいけど、今は大学教授になっていて、写真を見たらちょっぴりはげてた。ハハッ！同封されていたトルコの新聞には小泉首相の記事が載っていた。なんだかコーヒーや紅茶を飲むときにジョークをとばしたらしい。トルコのコーヒーは匂いはいいけど、味はいまいちだとか。トルコ語は英語とは違って、また特別な文法があるのだとピーターは言った。う～～ん。トルコにも行ってみたいな～～～。さて、Topicは「dilemma(ダイレマ）」。日本でいうジレンマについて。いろんなシチュエーションでジレンマを感じている人に、どんなアドバイスをしてあげるのがベストなのかを話しあった。例えば、食器を売ってるお店で、高価そうな花瓶を割ってしまった。さて、あなたはどんなアドバイスをする？（天使が言う＊お店の人に言うべきよ。　　悪魔が言う：その場を逃げろ）１つ発見！！！花瓶のことをvase（ベイス）というけど、イギリス英語では（バーズ）というんだ。ピーターと話をしていたら、アメリカ英語とイギリス英語の違いが出てきて面白い。午後からは車の点検に出したり、レッスンは午後8時30分まで。さすがに、バタンキューだった。栄養補給をいっぱいして、早く体調を戻さなきゃ。（それでもバドミントンの練習には行こうと考えている私、、、）

2006年01月31日

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英語子育てサークルのイベントで。

土曜日も一日フル稼働。午前中は、私の教室にジ○○から移って来たいというお子様2名と面接。（面接って言っても1時間半ばかりお母さんとも一緒に雑談していただけなんだけど）午後一番には息子の野球チームの後援会のミーティングに参加。チームに所属しているほぼ全員のお母さんが集まって、次の代表を決めたり、6年生を送る会についての打ち合わせ。こちらは途中で抜け出して、今度は「子育てサークルのイベント」に出向いた。親子英語サークルに来てくれている生徒のお母さんが市の「子育てサークル」をまとめる団体のお手伝いをしていてその流れで子育てフェスタで「親子英語サークル」もブースを出すことになったのだ。Ｃ先生にも協力してもらって、ちょっとしたショーをすることになった。私が講師をしている親子英語サークルは、お母さん達が気持ちよく協力してくれる。今回もちらし配りのために、休みだというのに数人のお母さん達が手伝いに来てくれていた。ホント、感謝！！さて、Ｃ先生とほとんど打ち合わせする間もなく、しかもＣ先生が持参したＭＤが使えないということで、（私がもってきたのはＣＤカセットデッキのほう）急遽、できることをやることにした。ショーが始まった。小さい子供達とお母さんがたくさん集まってきてくれた。パペットを使ったり、歌、ダンス、絵本、エプロンシアターを約30分ブースの前でやった。（Ｃ先生のエプロンシアターが楽しかったよ～）子供達が楽しそうに一緒に遊んでくれたのが、とてもかわいくて嬉しかった。う～ん、即興でここまでできたのは、普段の積み重ねだね。協力してくれたお母さん、ありがとう！まあまあ大きなフェスタだったので、久し振りに会う人も何人もいた。「先生～～～～！！！！」とかけよってきてくれたのは、私が年少から年長まで指導した生徒だった。丸々3年会っていなかった。いつの間にかお姉ちゃんになっていた。”本当はやめたくないの～”というお手紙をもらったのを覚えている。家が遠くて〈車で20分）小学生になったら通えなくなったのだ。英語はずっと続けてねと言っていた。「英語はつづけてる？」と聞いたら、「うん！！！」と元気よく答えた。「そっか～～～～！！これからもがんばるんだよ～～～！！」とギュ～と抱きしめた。あ～～、なんだか、嬉しいな。先生っていいなあ～～～～。そう実感していた。英語が大好き！って言える子供達をこれからもどんどん育てられたらいいな。がんばろ～！！！

2006年01月29日

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お母さんとの懇談会。そして、、。

毎年恒例の英語教室に通っている生徒のお母さん達との懇談会＆面接を火曜日と水曜日で行った。火曜日は朝の9時30分から夜の7時ごろまで。レッスンを除く全ての時間をお母さんと話をして過ごした。英語ルームにポットとインスタントコーヒー、紅茶、ジュースにお茶菓子を用意しておいた。お母さん達に配る資料もレッスンの合間をぬって作り上げた。さて、サークルとは違って、教室ではなかなかお母さん達とお話する機会がない。なので、家庭学習の大切さを認識してもらう良い機会でもある。嬉しいことに、全てのお母さんが英語指導に関しては絶大な信頼をよせてくれいて、中3を除く全ての生徒が4月以降も継続して通ってくれる。兄弟のために新しいクラスも作って欲しいという要望もあって嬉しいかぎりだ（でも、より忙しくなっちゃうけど、、、、）なによりも、子供達が「英語教室には楽しく通ってくれている」ことが幸せだなあ、、、って思った。新中３生になるお母さん達も全員来てくれた。「ここにはず～っと通わせたかったのですが、中3になると月曜から土曜日まで毎日進学塾があるようになりまして、やめざるをえません」と残念そうに話してくれた。「今、子供達が問題なく英語に自信をもっているのは、（英検準2級の長文問題で満点を取った子がいる）先生のお蔭です」と言ってもらえて、とりあえず、8年間指導してきたのは無駄じゃなかったとほっと肩をなでおろした。あと1年。高校受験をめざして、がんばって欲しいと思う。教室に通う子供達はさまざまで、すぐになんでも吸収できる要領のよさをもった子もいれば、なんど指導してもなかなか自分のものにできない要領の悪い子供もいる。差がありながらも、その子なりに成長している様子が伺えてほっとした。4月からクラスの時間割も変わる。夜の指導レッスン数も増える。大変ではあるけれど、信頼してくれている子供達やお母さん達のためにも全力をつくそう！！何より、協力してくれる家族に感謝して。PS　主人がインフルエンザA型で倒れている。　　病人が出たらまたまたバタバタとしている。　　健康第一だよね～！

2006年01月25日

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美味しいお土産。

まず、義母が亡くなって初めての命日でした。この1年。いろんな人間模様があったけど、（あまり思い出したくない、、、）とにかく無事に1年を過ごせてよかったと思います。主人とお墓参りをして、義母のことを思い出していました。さてさて、親子英語サークルもはじまった。この時期になると、もう4月からのクラス替えやレッスン時間、レッスン内容などなどこまかに考えないといけなくて気が重い。一番小さな親子英語クラスは3歳児が多くて、いつの間にかお母さんがつぎつぎに妊婦さんになっている。「あ～若いっていいなあ！」といっている間もなく、産休で来れなくなったりする。こちらは、人数集めに奔走しないといけなくなりそうだ。高学年のクラスは、私の英語教室に移りたいという要望もあり、英語教室のクラスの時間帯とにらめっこ。このあたりは、英語教室が頭をかかえるところだよね。4月までに落ち着くのだろうか、、、、？！さてさて～！！中学1，2年生の夜のクラス。年末に北海道へ行く中2の男子生徒に、「白い恋人達を食べたいな～」と言ったら、「お土産で買ってきてやるよ！」とやんちゃ坊主が言った。先週お休みだったとき、女子生徒と「買ってくるかなあ～」「びみょ～～」と話をしていたのだ。そして、、、、。部屋に入ってくるなり「あいよ～！」とロッカテイのイチゴチョコレートを渡してくれた。「お～～～！！！！おいしそ～～～～～～！！！！」女子生徒も私も大喜び。レッスンの最後にみんなで分けて食べた。中に入った乾燥したまるごとイチゴがすっぱくて、周りにコーティングされたチョコの甘さと絶妙の美味さ！！ムチャクチャおいしい～～～～～～！！！！初めて食べた味。後を引く味。もっと食べたい～～～～！！！！なんだか、みんなが幸せな気持ちになって、一人しかいない男子生徒の株も急上昇！！男の子っていくつになっても、なんでこんなにかわいいのでしょうね。（って、おみやげだけにつられたわけじゃないよん）中3になったら受験1本に絞るので教室からいなくなっちゃうのだけど、3月までは大事に大事にかわいがってあげよう！

2006年01月12日

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今年もスパークリングタイムでスタート！！

2006年最初のワークショップはもちろんマーブルズの真澄先生によるスパークリングタイムから始まった。もう何年も前から、「これに参加しないと英語のレッスンも始まらない！！」というぐらい楽しみにしている。さて、午前中は馴染みのあるいろんな遊び歌を使って、それをいくつかまとめて、簡単なスキットにして劇遊びの中にまとめあげるというものだった。これがとても楽しかった～！！普段レッスンで使っている「遊び歌」がこんなに楽しいものなるとは？！簡単に作れる小道具を使ったり、身体をたくさん動かして、歌を表現したりと子供達の好奇心をくすぐるような、とても楽しい内容だった。さっそく今週のレッスンの中で取り入れようと思う。それから、午後は「桃太郎」の劇作り。基本になる会話をアクティビティを使って覚えた後役作りをする。簡単な会話だけど、りっぱな「桃太郎」の劇ができあがった。今回参加した先生方を２チームに分けて、それぞれのチームが「桃太郎」の劇を熱演した。私は「サル」役。芸達者な先生方による劇は、演じている方も見ているほうも楽しくて、あっという間に時間が過ぎていった。いつか、教室の生徒達にも劇指導をしてみたいと思う。たくさんの知り合いの先生方と久し振りのおしゃべりも楽しかったし、何より真澄さんからパワーをもらえて、私のやる気もどんどん上がってきた。9日から通常レッスンが始まる。さて、がんばるか～っ！！

2006年01月08日

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