ひかりのダンス

4月16日～20日までの八重干瀬祈りでご一緒した時のお話です。

この祈りツアーに参加された素敵な母娘さんからDVDが

届きました。伊良部島のなべ底での神事が映し出されています。




そのDVDを今回一緒に参加した弟のお嫁さんと観ました。

そこには、大きな岩（風の神様）の上に立っている吉岡さん

の身体が発光しており、なべ底の近くに降りている神人さん

達もみなさん身体から光を発しています。

このような映像は初めてです。神秘的です。

きっと写される方の感性が映像に反映されるのでしょうね。



そして弟のお嫁さんは、このツアーでとても素敵なご縁を

いただいたのです。

それは、17日の八重干瀬での祈りの後に場を変え、八重干瀬の

中にぽっかりと丸く空いている輪を43人の人たちと手をつなぎ

天と地球の底を光でつなぐ祈りをしている時に彼女が感じた映

像を宮古より参加してくださった”トートシーサー”ののふこ

さんにお話したところ、その映像を絵にしてくださいました。


この絵がその作品で”光の柱”です。



その絵が5月1日に弟のお嫁さんのところへ届き、

昨夜はその絵を茶の間のどこに飾ろうかと皆で話しました。



自宅へ戻り、のふこさんのホームページが”トートシーサー”

で検索でき、彼女の作品のシーサーや絵をみ、またブログも

とても素敵な内容なのです。

神様からいただいたのふこさんのお役でしょね。


感動しながら、私は、眠りに入りました。

なんだか龍の夢を見ているようなのです。

でも内容ははっきり覚えていないのですが、

ふと、目が覚めると空が騒がしいのです。

時計は2時45分をさしています。

あ～きっと龍神様たち空をおもいっきり駆け巡っているのかな・・

そう感じ耳を澄ませていましたら、稲妻が走り、間もなく

稲光と雷そしてスコールのような雨・・・わずか10～15分の

出来事でした。

大切な北の地を龍神様たち浄化してくださったのね～

そして想いが現実を引き起こすことも実感しました。


素敵な映像を送ってくださった、まいりちゃんとお母さん、

光の柱を絵にして下さったのふこさん、心より感謝いたします。


皆さんお一人お一人が自分の足元から大切なことを発信し始

めています。

私たちはもともと光の存在であったことを思い出しましょうね。


20日帰路につき、私たちが那覇空港に降り立った時に伊良部島

てぃだの郷の猪子オーナーから連絡が入りました。

「お日様に日輪がかかり地上から天に向けて巻物が昇っている」と

その時の写真をのふこさんが写してくださっていました。

のふこさんのご好意で皆様にお披露目しますね。





縦に昇っているのが、地上から天に向けての巻物です。

のふこさん、素敵な写真をありがとうございます。