|
カテゴリ:ガイアシンフォニー
このお話、ご本人の了解をいただきブログに紹介 させていただきます。 昨日の出来事、ガイアシンフォニーのチケットを 友人のところへ届けに行った際の出来事です。 お茶を誘われ、居間で話を始め間もなく、電話のベルが鳴りました。 彼女は、電話のナンバーディスプレイを見て、少し躊躇しながら、 受話器を取りました。 話し始めると、彼女は、驚き動揺し、その中に喜びも感じられ そばで聞いていて、誰からかかってきたのかが、すぐ分かりました。 それは、25年前に別れたご主人からだったのです。 2歳の息子さんを連れて嫁ぎ先を出てから25年の月日が経っています。 彼女は、「若かったのでその土地の風習や夫の家族との関係に 疲れ、我慢できずに家を出たけれど、あの人のことは、好きだった」と その気持ちは、今も同じなのが、彼女の電話で話す後ろ姿や声に 表れていました。 そばで彼女の様子を見守りながら、祈りました。 彼女が歩んだ人生の苦しい場面も、大好きだったご主人の ねぎらいの言葉に癒されていることを感謝しました。 ちょうど1~2分の電話をかけ直すタイミングがあり、 その場で、彼女を抱きしめ、祝福をし、帰ってきました。 25年ぶりの二人の記念の会話に、立ち合わせていただけたこと 私は、素晴らしい場面に心から感謝しました。 友の喜びは、自分の喜びとなり大きく広がっていきます。 今日、彼女と彼女のお姉さんが我家に寄ってガイアの チケットを追加で求めてくれて、昨日の続きのお話を 聞き、また3人で感動の涙を流しました。 彼女いわく「いつもなら知らない電話には、出ないのだけれど 貴女がいたから、大丈夫と思い、迷ったけど出てみたの」と 私がいたことで彼女に勇気を出すお手伝いが出来、幸せです。 ガイアの実行委員になって活動すると思いもかけない 感動の場面に遭遇する、なんとも素敵な映画なのです。 ”ガイアシンフォニー第六番” さあ、皆さん、7月7日一緒に観ましょうね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月06日 01時34分40秒
コメント(0) | コメントを書く
[ガイアシンフォニー] カテゴリの最新記事
|