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カテゴリ:祈り
17日の午前2時に札幌を出発し、芦別にあるイルムケップを 目指しました。 この山は、アイヌ民族の聖地とのこと。 夜が明けていく様を感じながら、山道を進む心地よさは、 自然に触れる喜びでもあります。 2メートル程の背丈のある笹薮の中にイルムケップへと 繋がる道をひたすら進み、時折、道の両脇に存在感の ある神様の宿る樹にご挨拶をし、坂道をのぼります。 歩き始めて1時間半ほどで頂上に着きましたが、 そこだけは、別世界でした。 こんな可愛いお花が、出迎えてくれました。 この山頂からは、全方向に視界が広がり、神様が降りて こられて四方八方、見渡すためにある場所のようです。 頂上に着き、疲れを開放しエネルギー充電しています。 気持ちの良い場で、皆で祈りをしていますと、優しい光で 天と地が繋がってでいるのを感じ、ふと、沢山の神様達が宝船 に乗ってニコニコ笑顔で飛んでいる姿が浮かんできました。 今、この時代に地球に生まれたことに感謝し、仲間に伝え、 分ち合いたいと感じました。 下山の途中、山に一番近い廃屋の近くで見つけた蓮池です。 そして人里へと繋がる道です。 お世話になったお宅で、見つけたこんな素敵な 色の組み合わせ、似合っていますね~。 そして40年ぶりのかりんずの味に感動♪ 車を止め見つけた日輪です。 この7月17日は、特別の日でしたね。 登山の疲れを癒すために入った温泉で休む間もなく、 わがままな、お願いをし、私は、地元に戻ってきました。 20時11分~1時間の全世界での祈りに合わせて 駆け足で地元の仲間の集まる”さきらぎ笑楽好”へと ギリギリ、間に合いました。 1時間の祈りは、思いのほか、皆さんが早く感じ、 祈りの終了直後、皆で祈りのエネルギーを感じるのに 自分の左手から隣の人のエネルギーを頂き、右手でもう 一人の隣の人へエネルギーを流すを12人が円座になり 体験しましたが、互いの手が5~6センチ離れている にもかかわらず、エネルギーがしっかり流れるのを 体感しました。 祈りの途中でも天からエネルギーが入り、手のひらが 重くなるのを感じましたが、全世界で同時に感謝の 祈りをすることに参加でき、また、地元の仲間と一緒に 心を合わせ、感想を語り合い、幸せを分ち合いながら、 生きていることに愛を感じ、感謝する1日となりました。 素晴らしい1日に ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月19日 16時14分09秒
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