ひかりのダンス

利尻富士での祈りを終え、時間ギリギリでフェリーの

最終便に乗る事が出来ました。

そこには、人間の力を超えた大きな存在のサポートを

感じます。


予定どうり、稚内で宿泊　→　翌早朝の電車に乗り、

正午に札幌へ　→　その足で積丹半島へ


積丹半島に意識をあわせると

それぞれの人が感じるところが、一致しました。


しかし、各人の感覚でもう一箇所づつ、気になる所が

発生し、別々の場を指し示しました。


私が気になったの場の意味は、28日の皆既月食で知った、

直列のエネルギーの場です。

その存在が、太陽と月の意味であり、男と女、陰と陽、

過去と未来、そこで祈ることは、直列エネルギーを

大きく使い、和合エネルギーが、働くようになります。


ある場で、祈っていますと　光の球　が胸に

はめられるのを感じ、

この場を選んだ仲間も同じく　光の球　を頂いたと聴き

互いにうなずきました。


後日、この　光の球　の意味がわかるのです。


それぞれの選んだ場に寄ってから、皆が一致した場へと

そこは、アイヌ民族の方々が大切にされていた場です。

この日は、とても珍しい風のほとんどない日で、穏やかな海で

　いにしえの知恵　を授かり、祈り終えると夕陽が海に

映えています。