ひかりのダンス

6日の恵山登山は、雲の中を歩いて頂上へ向かいましたが、

強いイオウの匂いと、活火山であることを黄色やピンクの

岩肌が見せてくれています。

その白い世界の雰囲気は、異空間を歩いている感覚に捉われます。

そこは、霊場です。自然にお経を唱えながら頂上に着きました。





頂上での祈りは、地球の底に充満しているすべてのマイナス感情や

御霊たちを光の世界に戻すために、前日、仲間が黒岩で頂いた光の

棒を使い、赤いエネルギーが、宇宙に引き上げられる時に、全員の

光の玉を（積丹半島で頂いた光の玉）をひとつにし、地球の底と

宇宙が光の柱でつながり、放出した赤いエネルギーは、地球を覆い、

　　青い星　→　赤い星になり
　　　↓　　　　　↓
　調和の星　→　誕生の星になりました。


◎　テーマとして

私たち一人一人の想いが、現実になっていくこと。

人間の想うこと、意識が現実になっていくのです。


帰宅後、気付いたことですが、アカシックレコード・アクセスワークを

受けた友人の話を思い出しました。

このセッションは、宇宙意識を確認するもので

二重の星、内側と外側が逆周りの星、真ん中が無、

無から有が生まれる、無はすべて、ゼロは、すべてを生み出す。　

そんな宇宙の真ん中の星に友人が、いたのですが、今の地球が

その星に似ているようにも感じます。


八次元→無限→ゼロ次元


そのお話の続きで、マグダラのような星に行って

初めて肉体を持った女性として、そこで沢山の子を産み

その子たちが、いろんな星に転生して行っている。

彼女は、またもとの調和の星に戻り、さらに大きな調和を

学んで、次に地球へやって来たのでした。


彼女のテーマとして

◎　正も負もすべて受け入れなさい。

◎　戦争を思いわずらうのではなく、楽しいことをやって

　　いけばよい。そこで調和がとれる。

　　自分の身の回りの小さな自己調和からしていきなさい。

それは、大切な地球を守りたいと想う者に共通するテーマでも

あると感じます。

セッションの内容を公開することを了解してくれました友人に

心から感謝いたします。