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カテゴリ:祈り
昨夜、苫小牧の千歳空港よりのところに5月にオープンした ”イコロの森”へ友人たちと行って来ました。 民族楽器即興演奏の奈良裕之さんと 光りの舞いの青柳麻喜さんのコラボレーションです。 「イコロ」とはアイヌ語で「宝物」の意味 夕闇に覆われてからその場に行きましたので 全体の雰囲気はつかめませんが、 20時開演、屋外での演奏と舞いは 素敵な照明作家(未来路工房 macoさん)の協力により 古代の神への祈りに(ひふみ祝詞から始まり) タイムスリップしたような幻想的なものでした。 終了後懇親会があり、仲間達とお二人を囲んで お話を聴くと今日お二人は洞爺湖の真ん中にある 観音島と弁天島に音霊と光りの舞いを奉納してくださるそうです。 観音菩薩と弁天様きっと大喜びの事でしょう~♪ そこを守られているのが有珠善光寺さんの副住職さんが、 最近は遊覧船がこの島に寄らなくなり、 淋しくなりましたと21日にお話しして下さいましたので 洞爺湖の神様・仏様、今日は宴会かもしれませんね~♪ お天気も快晴で素晴らしい奉納日和ですね。 ”奈良さん、麻喜さん、お二人に感謝いたします” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月23日 16時18分32秒
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