ひかりのダンス

響き∞ひびきの仲間のМ子さんが今夕、旅立たれました。

М子さんは、１８年間のがんとの闘病を続けましたが、

２５日夕方、その人生を終えました。


素晴らしい生き様を私たちに見せてくれました。

心からのご冥福をお祈ります。


彼女とは、４年前に長野の穂高町で寄寓にも出愛、北海道の同じ町に

住んでいる者同士が、長野の地で出愛った不思議なご縁です。


彼女の聡明さ、細やかな心配り、優しさの中に凛とした輝きを

感じさせ、控えめながら、全体の配慮に優れていて

ファッションセンスが素晴らしい美しい女性でした。


響き∞ひびきのイベント”オーロラの上映会”も彼女と写真家中垣氏

のご縁で実現し、魅力多い女性でした。


今春、沖縄に出掛けていた私のところに彼女から連絡があり、

”さくらぎ笑楽好”の陶板浴に入りたいと・・・

そこから、陶板浴療養が始まり、４ヶ月でした。


厳しい痛みに耐えながら、訪れる人たちに優しい心配りをする

彼女に沢山のファンもでき、彼女の存在が大きいことを

みんなが気付いていました。


一人っ子の彼女を”さくらぎ笑楽好”の四人姉妹が姉の

ように慕い、好調夫妻はМ子さんを「家の長女です」と

楽しく人に紹介し、心和ませた日々は、今思うとかけがえのない

時間でした。


さくらぎ笑楽好の愛犬”鈴ちゃん”と一緒に写したМ子さんです。






彼女の笑顔が沢山の人の心の中にこれからも生きています。


”　精一杯の命の輝きを　ありがとうございます　”