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カテゴリ:祈り
様似等樹院から次に百人浜へと・・・ 百人浜の入り口の道路沿いに観音堂があり、 「一石一字塔」を海難事故で亡くなった方がたの供養に 先程の等樹院の初代住職が文化3年にこの百人浜に 建立されていて、仲間たちと祈らせていただいてから 百人浜へ向かいます。 国道から浜までの道のりを3人でクリスタルボウルを 奏でながら向かいます。 砂浜に着きみんなで祈り始め、少し経つと グランドファーザーのボウルの中から光るものが 放射状に溢れ、あたり一面が黄金色になりました。 百人浜で無念の思いを残している御霊を癒し 本来の役目に戻るように包み込む黄金色のエネルギーを 豊似川の源流の祈りで天から頂いたのです。 素晴らしいことが起きるものですね~♪ お米の収穫のない松前藩はお米の代わりに砂金を石高として 幕府に納めていたようで 昔、この近くに砂金の採れるところがあり、荷を積んだ船が 霧や強風などで海難事故にあったのでしょうね。 百人浜から国道への帰り道も3個のクリスタルボウルで ハーモニーを奏でながら辺りを浄めます。 次なる場所は、ハート型の豊似湖 です。 北海道は広いですね~!この湖のこと知りませんでした。 豊似湖に向かう道添いの川に鮭が上っています。 道を進むと白い斑点の子鹿がいたり、狐が興味深そうに 振り返りながら道先案内をしてくれています。 道の両脇にトリカブトの青紫の美しい花が咲いています。 雨上がりの後なので水量も多く川の流れの速いところでは 水煙が立っていてマイナスイオンがタップリ! 豊似湖に着きこんな言葉が ”この場は鏡です ” ” 天と地は鏡 ” ” 宇宙の 写し鏡である ” 宇宙と直結している場で 原始の森の中に宝石のような美しい湖なのです。 ここへ案内してくれた友人は、今回で訪れるのが3回目で 来るたびに透明度が増していると嬉しそうに 話してくれました。 やはりここでもえりも岬で感じた 時の無い世界 です。 人は時を超えることが、出来るのですね~♪ つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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