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カテゴリ:祈り
沖縄本島神事2日目です。 勝連城(かつれんじょう)15世紀、海外貿易により 富と名声を手にした阿麻和利が、この城を拠点に 琉球王朝の首里城を攻めましたが、大敗し滅びました。 その城跡の一番上で男性四人が四方に座し祈ります。 この場で祈っていた仲間が、大鳥居の向こうに天に昇る 階段を見ていました。 この場から見える海 次に訪れたのは、中城城跡です。 ここも戦いのあった場所です。 このお城にいた女性たちや家臣の想いを感じ、 仲間たちと城壁の各所に立ち祈りました。 北の郭にある井戸です。 中城の祈りを終え、帰り道、出来事のすべてを見ていた 木々に感謝し、クリスタルボウルの音色を奉げていると 一緒に歩いていた神人が、メッセージを受けました。 この城を守っていたノロ(神女)たちが、 「私たちは、妖精になって ここを守ります。」 と喜んでくれていることを伝えてくれました。 死を受け入れ、想いを残さずに 天に昇る御霊があり また、想いを残す御霊は、その場を離れられずに留まり続けています。 その御霊の想いを身体で感じ受け止め、祈り導くのが神人です。 命を懸けてされているお役目です。 今日の役目を終え、みんなで開放の時間 お疲れ様~~♪ 明日のために エネルギー充電です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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